令和7年度静内軽種馬生産振興会重賞競走優勝牧場を祝う会が開催される
2月13日夜、新ひだか町静内吉野町のある静内エクリプスホテル2階エクリプスホールにおいて、静内軽種馬生産振興会(畠山史人会長)の主催で令和7年度重賞競走優勝牧場を祝う会が開催された。
令和7年度重賞競走優勝牧場を祝う会には、静内軽種馬生産振興会会長の畠山史人氏をはじめとした役員や会員、重賞競走優勝牧場の関係者、日高軽種馬農業協同組合代表理事組合長の古川雅且氏、副組合長理事の谷川貴英氏、理事で総務・診療委員長の中脇一幸氏、理事で市場委員長の梁川正普氏、理事で業務・配合副委員長の矢野亨憲氏、理事で総務委員の服部健太郎氏、代表幹事の谷岡康成氏、参事の岡本邦彦氏、JRA日本中央競馬会日高育成牧場場長の吉田年伸氏と副場長の佐藤文夫氏、しずない農業協同組合会長理事の西村和夫氏、公益社団法人日本軽種馬協会静内種馬場次長の山本竜太氏と庶務課長の岬隼人氏、新ひだか町町長の大野克之氏、北海道振興局副局長の森越誠氏らが出席。最初に行われた表彰式では、静内軽種馬生産振興会会長の畠山史人氏や新ひだか町町長の大野克之氏、北海道振興局副局長の森越誠氏が、表彰状や記念品を贈呈し、その栄誉をたたえた。
主催者を代表して静内軽種馬生産振興会会長の畠山史人氏は「本日はみなさまご多忙中にもかかわらず、当会主催、重賞競走優勝牧場を祝い会に、ご出席いただき、まことにありがとうございます。総会議案にも記載させていただきましたが、昨年は当地区からは、中央・地方合わせて49レースの重賞を勝利され、たいへんよろこばしい限りです。ただいま表彰させていただきました牧場のみなさま、まことにおめでとうございます。結びとなりますが、出席くださいましたみなさまの健康と、生産者みなさまの今後の産駒活躍を祈念いたしまして、あいさつとさせていただきます。本日はまことにおめでとうございます」とあいさつ。
続いて来賓を代表してJRA日本中央競馬会日高育成牧場場長の吉田年伸氏が「本日は、静内軽種馬生産振興会重賞競走優勝牧場のみなさま、まことにおめでとうございます。JRAの現状でございますけれども、先週、日曜日、雪の影響で競馬が東京・京都の中止になるといったようなことがございまして、火曜日に順延しての競馬ということになりましたが、売上のほうはここまでひじょうに順調で、その火曜日が終わった時点で前年比103.9%ということで、昨年の好調を引き続き維持している状況でございます。
昨年の話題としては、ザ・ロイヤルファミリーですね、テレビドラマのほうで、ふだん競馬にあまり興味のないような方にも注目されるといった一年となりまして、ひじょうに追い風が吹いているという状況かとおもいます。
一方で、現在、人材不足の問題が一年二年では解決できない大きな問題としてあるように感じております。わたしたちJRA日高育成牧場でも、BTCやJBBAの一年間の研修コースの生徒さんの指導であったりとか、獣医の学生の受け入れであったりとか、あるいは、小中学校に出向いての競馬、馬を知ってもらうための取り組み、あるいは、そういった方々に来ていただいての取り組み、そのほかにも牧場の若い方を中心とした方々の研修への協力といったことで、今年も取り組んでまいる所存でございます。
わたしたち日高育成牧場はですね、JRAの馬産地にある拠点ということで、みなさまに頼りにされる存在でありたいとおもい、日々、生産育成研究という業務に励んでいるところでございます。こちら静内地区のみなさまとも、ぜひ学びを含めたいろんな意見交換ができればというふうに希望しておりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
最後になりますが、静内軽種馬生産振興会のみなさまのますますの発展を祈念いたしまして、はなはだ簡単ではございますが、わたしのあいさつとさせていただきます」と祝辞を述べた。
祝宴は公益社団法人日本軽種馬協会静内種馬場次長の山本竜太氏による「日ごろ、日本軽種馬協会の事業にご協力いただきまして、まことにありがとうございます。昨年をもちまして、日本軽種馬協会は70周年を迎えることができました。これも会員のみなさまの日々のご尽力と、関係各位のみなさまの温かいご支援、ご協力の賜物と感じております。創立以来、日本軽種馬協会はサラブレット種牡馬事業をはじめとして、さまざまな事業に取り組んで、サラブレッドの生産の発展に微力ながら貢献してまいったところでございます。今後も会員のみなさまとともに、次の80年、100年節目を迎えるために、たゆまず歩んでいきたいとおもっているところでございます。今後とも、どうぞよろしくお願いします。
さて、重賞レース優勝生産牧場のみなさま、表彰をまことにおめでとうございます。日々のみなさまのご研鑽を賜物と感じているところでございます。それでは、静内軽種馬生産振興会のますますの発展とご臨席のみなさまのご健勝、そしてなにより、みなさまの愛馬のますますのご活躍を祈念いたします」という乾杯の音頭でスタートした。
祝宴では昨年のかしわ記念(Jpn1)とさきたま杯(Jpn1)に勝ったシャマル、羽田盃(Jpn1)と東京ダービー(Jpn1)に勝ったナチュラルライズ、JBCスプリント(Jpn1)に勝ったファーンヒルのレース映像を放映。ゴールの瞬間が映し出されると会場から割れんばかりの拍手が沸き起こった。
締めのあいさつは日高軽種馬農業協同組合代表理事組合長の古川雅且氏。登壇し「本日表彰された生産者の方々、本当におめでとうございます。もう今年の競馬ははじまっておりますので、また来年、いっぱい表彰されるような生産馬、重賞活躍馬を出していただきたいとおもいます。それをご祈念いたします」と一本締めで宴の幕を閉じた。















