BOKUJOB2025研修コース合同見学会が行われる
1月29日、30日の2日間、公益社団法人競走馬育成協会、公益社団法人日本軽種馬協会、一般社団法人日本競走馬協会、公益財団法人軽種馬育成調教センターおよびJRA日本中央競馬会の5団体で構成する牧場就業促進事務局の主催によるBOKUJOB2025研修コース合同見学会D日程が開催された。
この研修コース合同見学会は1泊2日の日程で2つの研修コース(1年間・全寮制)を見学できるイベント。新ひだか町静内田原にある公益社団法人日本軽種馬協会静内種馬場で行われている生産育成技術者研修および浦河町西舎にある公益財団法人軽種馬育成調教センターで行われている育成調教技術者養成研修の入講を検討している人に、2つの研修コースの研修施設と研修風景、寮や施設などを実際に見学して、今後の進路の参考にしてもらうことを目的としている。
これまで研修コース合同見学会は暖かい時期に開催していたが、1月の開催は初めて。緑鮮やかな夏の北海道だけでなく、寒さが厳しい冬の北海道、雪景色になる北海道の馬産地も見てもらおうと企画したところ、15歳から30歳までの30人が参加した。
新千歳空港に集合した参加者は貸し切りバスで公益社団法人日本軽種馬協会静内種馬場に到着。昨年4月に入講した生産育成技術者研修第47期生が周回コースで3騎併走や縦列調教を行う姿を見学した。
教官は縦列から2騎併走、3騎併走と隊列を変化させる理由、騎乗者同士や騎乗馬とのコミュニケーションの重要性などを説明。「騎乗未経験でも1年後にはみんなもこれくらい乗れるようになります」と自信を持たせた。
続いて種牡馬厩舎へ移動し、供用2年目を迎えたステラヴェローチェや種付所といった施設を見学。種馬場スタッフには生産育成技術者研修の修了生もいることも知らされ、研修終了後は育成牧場や生産牧場だけでなく、種牡馬を扱う道もあることを参加者は理解した。
研修寮では生産育成技術者研修の歴史、講義内容、就職実績、募集要項、研修費用などを説明。初日最後は第47期生との質疑応答や研修寮の見学、ホースシミュレーター騎乗体験などで研修への理解を深めた。
2日目は公益財団法人軽種馬育成調教センターで行われている育成調教技術者養成研修の様子を見学。ホースシミュレーターへの体験騎乗や育成調教技術者養成研修第43期生との質疑応答も行われたという。















