「ウマ娘×とまこまい」コラボスタンプラリー第2弾が開催される
10月12日から11月4日まで、苫小牧市の一般社団法人苫小牧観光協会は、Cygames(サイゲームス)が贈る大人気の育成アプリゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」×北海道・苫小牧市によるコラボスタンプラリー第2弾、「第2回 市内周遊 出走!スタンプラリー」を開催した。
このコラボイベントは今年のゴールデンウィークに続き2回目。今回は市内の観光施設など5か所にウマ娘の等身大パネルを設置。参加賞としてスタンプ3個で先着3,000名にホッコータルマエ×とまチョップオリジナルポストカードが、スタンプラリーを完走した参加者先着2,000名にホッコータルマエ×とまチョップオリジナルクリアファイルがプレゼントされた。
昭和48年に完成し、地域の大会から全国大会、プロリーグまで、さまざまな規模の大会に対応し、1年を通してさまざまな競技に利用され、子どもから高齢者、アスリートの健康維持や体力つくりなど多くの人々に親しまれている、苫小牧市末広町にある苫小牧市総合体育館にはホッコータルマエ×とまチョップ記念撮影パネルの、昭和60年に開館、平成25年にリニューアルオープンし、自然史、考古、アイヌ、民族・歴史、美術に関する資料を展示するほか、博物館と美術館の融合施設ならではの特別展や企画展も実施し、入り口近くの迫力満点な大きなマンモス像が来館者の目をくぎ付けにしている、苫小牧市末広町にある苫小牧市美術博物館にはスマートファルコンの、環境省が全国初めての野生鳥獣共生環境整備事業として建設し、ウトナイ湖の自然や野鳥を紹介する多数の学習展示物、屋内から野鳥を観察できる観察コーナー、自然観察の方法を学ぶ自然観察の手引きコーナー、大型スクリーンでウトナイ湖の四季を紹介するレクチャールーム、ボランティアやレンジャー手作りの作品など実際に手で触れたり、考えたり、親子で楽しめるような体験型の展示コーナーがあるほか、湖畔沿いに整備された自然観察路で野鳥や草花などの自然とふれあうことができる、苫小牧市植苗にあるウトナイ湖野生鳥獣保護センターにはワンダーアキュートの、明治31年創業の苫小牧を代表する老舗製菓メーカーとして知られ、北海道の素材やハスカップを使った洋菓子、和菓子、パン、ソフトクリームを取り揃え、店内には購入したお菓子や焼きたてのパンを楽しめる無料のお茶席や、ソフトクリームやドリンク、デザートを味わえるイートインコーナーがあり、「ウマ娘プリティーダービー」の公式イラストにも登場した北海道銘菓よいとまけのコラボ商品、「ウマ娘プリティーダービーよいとまけホッコータルマエver.」を販売して話題になった、苫小牧市糸井にある三星苫小牧本店にはホッコータルマエの、苫小牧駅南口の隣に位置し、観光パンフレットなどを設置して苫小牧市の観光情報を知るには最適な場所として知られ、苫小牧市の公式キャラクターである「とまチョップ」グッズのほか、苫小牧市の特産品やアニメのコラボグッズを販売している、苫小牧市表町にある苫小牧観光案内所にはコパノリッキーの等身大パネルをそれぞれ設置。参加者はスタンプ設置場所で二次元バーコードを読み取りスタンプのクーポンを取得し、参加賞や完走賞を受け取った。完走した参加者は「スタンプラリーで訪れた施設を見学したり、買い物したりして、施設そのものも楽しむことがでて、新たな発見や学びがありました。このような機会がまたあれば、ぜひ参加したいとおもいます」と話していた。