ノーザンホースパークのチャリティオークションが今年はオンラインでの開催となる
2014年から毎年のように開催されてきた
アーモンドアイグッズもオークションされる
ルメール騎手が手にしているのは、ドバイターフ優勝時に装着していた蹄鉄
福永騎手は、サイン入りのシャフリヤールの日本ダービー優勝写真パネルを提供
藤田菜七子騎手が手にしているのは、100勝記念のオリジナルブルゾン
2014年より続くチャリティオークションの「ノーザンホースパークチャリティオークション」が、本年度はオークションサイトの「ヤフオク!」での開催となった。
チャリティオークションと共に、2014年から始められてきたJRA騎手との交流イベントでは、JRAに所属するジョッキーの協力も仰ぎながら様々な企画が行われてきた。2020年は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、全てのイベントの中止を余儀なくされたものの、今年はチャリティオークションを「ヤフオク!」で開催。全国どこからでもオークションに参加できることとなった。
一昨年のオークションの収益金は158万5,000円に上り、全額が引退競走馬のセカンドキャリアを支援する活動団体へと寄付された。本年度もC・ルメール騎手からサイン入りキャップ2点とゴルフマーカー、藤田菜七子騎手からは100勝記念オリジナルブルゾンなどが、「ヤフオク!」のサイトhttps://auctions.yahoo.co.jp/recommend/topics/20210909/0000/
にアップされている。オークションの開催期間は9月14日の13時から20日の21時まで。収益金の全額は、国内の引退競走馬サポート団体である「一般社団法人 オールド・フレンズ・ジャパン」へと寄付される。
