馬産地ニュース

一般社団法人umanowaが新ひだか町博物館で展示会

  • 新ひだか町博物館で開催された展示会
    新ひだか町博物館で開催された展示会
  • 静内小学校4年生の力作を展示
    静内小学校4年生の力作を展示
  • ひだかうまキッズ探検隊2020の活動を紹介
    ひだかうまキッズ探検隊2020の活動を紹介

 3月9日から3月31日まで、新ひだか町静内御幸町にある一般社団法人umanowaは、新ひだか町静内山手町にある新ひだか町博物館ロビーにおいて展示会を開催した。

 展示会ではumanowaが企画運営、プログラムした、昨年9月に静内小学校4年生の総合的な学習で学んだ「馬の学習」のまとめと「ひだかうまキッズ探検隊2020」の活動を展示した。

 総合的な学習では新ひだか町静内真歌にある矢野牧場を訪問。サラブレッドの親子や1歳を見学してサラブレッドが成長する過程や日高が馬産地になるまでの歴史を理解した。ロビーには重種馬、中間種馬、軽種馬といった馬の種類、馬の身長の違い、軽種馬について学んだ感想、馬の特徴や馬の食べ物、馬の視力、色の識別、視界についての考察、ケンタッキーグラス、ティモシー、えん麦といった馬が好む牧草や穀類、馬の出産、生産牧場の1日の仕事のスケジュール、生まれてから1年でどのように成長していくか、馬と日高のかかわりについて、児童たちがまとめた力作が展示された。

 また、ひだかうまキッズ探検隊2020の活動では、1月に訪問した国立大学法人北海道大学北方生物圏フィールド科学センター静内研究牧場でのどさんこ見学、2月にオンラインで行ったダーレ・ジャパンの引退競走馬の取り組み、チェリーフィールズで行った馬の撮影会の取り組みを紹介した。

 一般社団法人umanowaは2020年に設立。新ひだか町を拠点に「馬」を活用し、軽種馬関係機関と協力・連携のもと、軽種馬の魅力や馬文化を地域の子どもたちに伝える活動を行っている。

 4年目を迎えたひだかうまキッズ探検隊では、乗馬施設、生産牧場、競馬場、種馬場などに出向き、実際に見て・聞いて・触って、馬に関わる全般を学習。また、ライディングヒルズ静内のポニーなどを活用した馬の出張授業や地元の基幹産業でもある軽種馬産業を学ぶ授業を、町内の小学校で開催している。