7月3日、日高町富川西にある門別競馬場において、レバンガ北海道ティップオフナイターが行われた。

 これは日本のプロバスケットボールのトップリーグ｢Bリーグ｣に参戦している、北海道札幌市を本拠地とするプロバスケットボールチーム｢レバンガ北海道｣とのタイアップイベントで昨年に続き2回目。

 当日はJR札幌駅から｢レバンガ北海道ラッピングバスで門別競馬場へ行こう！ブースターズバス｣を特別運行。ほかにもJR札幌駅発着の｢門別競馬場無料送迎バス｣や自家用車で多くのレバンガ北海道ファンクラブ会員が競馬場に足を運んだ。

 レバンガ北海道からは昨年に続き、帯広市出身の多嶋朝飛選手とオールラウンドプレイヤーの川邉亮平選手が来場。2選手は、ポラリス☆スタンドJBCビジョン下において、この日の第11競走に実施された協賛競走｢レバンガ北海道特別｣の予想トークショーで予想を披露。ウィナーズサークルでは先着30名を対象にした記念撮影会も行われた。