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スピルバーグがブリーダーズ・スタリオン・ステーションに移動

  • 2018年12月12日
  • 来年からはブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬生活を送るスピルバーグ
    来年からはブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬生活を送るスピルバーグ
  • スタッフに見送られ馬運車に乗り込んだ
    スタッフに見送られ馬運車に乗り込んだ
  • 意気揚々と新天地に到着した
    意気揚々と新天地に到着した

 12月4日、安平町早来源武にある社台スタリオンステーションに繋養されていたスピルバーグが、日高町富川東にあるブリーダーズ・スタリオン・ステーションに移動した。

 スピルバーグは父ディープインパクト、母プリンセスオリビア、母の父リシウスという牡9歳の鹿毛。千歳市東丘にある社台ファームの生産馬で、2013年のマイルチャンピオンシップ(G1)優勝馬トーセンラーの全弟になる。

 山本英俊氏の所有馬、美浦の藤沢沢和雄厩舎の管理馬として競走生活を送ったスピルバーグは、ジェンティルドンナやイスラボニータ、エピファネイア、カレンブラックヒル、フェノーメノ、トーセンジョーダンといったG1ホースを一蹴した2014年の天皇賞(秋)(G1)を制するなど18戦6勝の成績を残して2016年から種牡馬入り。初年度産駒は現在1歳で来年デビューを迎える。

 社台スタリオンスタッフに見送られたスピルバーグは、1時間ほど馬運車に揺られて新天地に到着。出迎えたブリーダーズスタリオンスタッフや事務局の(株)サラブレッド・ブリーダーズ・クラブ職員たちの熱烈な歓迎を受けた。

 来年の種付料は受胎条件80万円に決定している。事務局は「父ディープインパクトは皆様おなじみの言わずと知れた名馬。兄弟に種牡馬アイルハヴアナザーの父フラワーアリー、マイルG1勝ち馬トーセンラーなどがおり、血統的魅力も高い1頭です。関係者の皆様の期待に応えるためにも、来年の種付シーズンへ向けて準備を整えていきたいと思います」と期待した。

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