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ナカヤマフェスタがアロースタッドで種牡馬復帰

  • 2018年10月11日
  • 種牡馬復帰が決まったナカヤマフェスタ
    種牡馬復帰が決まったナカヤマフェスタ
  • 今年はガンコが日経賞(G2)に優勝
    今年はガンコが日経賞(G2)に優勝
  • 馬房に設置された真新しい馬名プレート
    馬房に設置された真新しい馬名プレート

 10月1日、新ひだか町静内田原にあるアロースタッドに、1年間種付けを休んでいたナカヤマフェスタが種牡馬として復帰した。

 ナカヤマフェスタは父がステイゴールド、母がディアウィンク、母の父がタイトスポットという牡12歳の鹿毛。むかわ町にある新井牧場の生産馬で、2007年のセレクトセールサラブレッド1歳において10,500,000円(税込)で取引された市場取引馬となる。

 ナカヤマフェスタの競走成績は15戦5勝。和泉信子氏の所有馬(のちに和泉信一氏)、美浦の二ノ宮敬宇厩舎の管理馬として、2008年11月のメイクデビュー東京で新馬勝ち。2戦目の東京スポーツ杯2歳S(Jpn3)で重賞初制覇を飾った。3歳になるとクラシック路線を歩んでセントライト記念(Jpn2)に優勝。2010年の宝塚記念(G1)でG1初制覇を成し遂げ遂げると秋にはフランスへ遠征し凱旋門賞(G1)でワークフォースの2着に健闘した。

 2012年から日高町富川東にあるブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬入りし昨年まで供用。今年は種付けを休んでいた。これまでに4世代がデビューしており、今年になり初年度産駒のガンコが日経賞(G2)に優勝。種牡馬として改めて評価が高まっていた。

 事務局の(株)ジェイエスは「今回、ご縁がありアロースタッドで管理することになりました。凱旋門賞の2着馬が凱旋門賞が行われる週に種牡馬として復帰したのは偶然とはいえ何か運命を感じます。まだ12歳と若く、産駒も年を追うごとに走ってきてますので、これからも楽しみな存在といえます。1年間のブランクはありますが来年の種付けシーズンに向けてしっかり体調を整えていきます」と話した。

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