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ダノンシャークがブリーダーズ・スタリオン・ステーションにスタッドイン

  • 2016年11月29日
  • スタッドインしたダノンシャーク
    スタッドインしたダノンシャーク
  • マイルチャンピオンシップ(G1)など重賞3勝をあげた
    マイルチャンピオンシップ(G1)など重賞3勝をあげた
  • 種付条件は受胎条件30万円、出生条件50万円
    種付条件は受胎条件30万円、出生条件50万円

 11月27日午前7時過ぎ、日高町富川にあるブリーダーズ・スタリオン・ステーションに、来年から種牡馬として供用を開始するダノンシャークが、元気な姿でスタッドインした。

 ダノンシャークは父ディープインパクト、母カーラパワー、母の父カーリアンという日高町の下河辺牧場生産馬。牡8歳の鹿毛で凱旋門賞馬のモンジューや愛1000ギニー馬のアゲインらと同じファミリー。リアルインパクト、トーセンラー、マルセリーナらと同じディープインパクトの初年度産駒の一頭で、2008年のセレクトセール当歳セッションにおいて、31,500,000円(税込)で取引された市場取引馬となる。

 ダノンシャークの競走成績は39戦7勝。2010年10月に阪神でデビュー。4戦目で初勝利をあげるとコンスタントに勝ち上がりオープン入りし、2013年の京都金杯(G3)で重賞初制覇を飾った。同年秋の富士S(G3)で2つ目の重賞を制覇。翌2014年のマイルチャンピオンシップ(G1)では8番人気ながら、トーセンラー、グランプリボス、ロゴタイプ、サダムパテック、ミッキーアイルといったG1マイラーを破り待望のG1タイトルを獲得した。ラストラン(4着)となったマイルチャンピオンシップ(G1)には2012年から5年連続で出走するなど重賞競走には2012年京都金杯(G3)から28戦連続で出走。卓越したスピードを武器に、長きに渡りマイル重賞戦線で活躍した。

 事務局の(株)サラブレッド・ブリーダーズ・クラブは、「長旅の疲れもなく、到着後の体調も良好です。体高もあって実際の馬体重より大きく見せる馬です。本馬はマイル戦を得意としましたが、父がディープインパクトで母の父がカーリアンなので、配合次第では距離の融通が利きそうです。今後は種牡馬としての体をつくり、良い産駒をだしてくれることを大いに期待していきたいですね」と話した。種付料は受胎条件30万円か出生条件50万円となっている。

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