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ネオユニヴァースがレックススタッドに移動

  • 2015年12月02日
  • レックススタッドに移動したネオユニヴァース
    レックススタッドに移動したネオユニヴァース
  • 現役時代は皐月賞(G1)、日本ダービー(G1)の2冠制覇を果たした
    現役時代は皐月賞(G1)、日本ダービー(G1)の2冠制覇を果たした
  • 種牡馬としてもこれまでに3頭のクラシックホースを送り出している
    種牡馬としてもこれまでに3頭のクラシックホースを送り出している

 12月1日午前11時30分頃、2005年から安平町早来の社台スタリオンステーションで種牡馬生活を送っていたネオユニヴァース(牡15歳)が、新ひだか町静内のレックススタッドに移動した。

 ネオユニヴァースは父サンデーサイレンス、母ポインテッドパス、母の父クリスという血統で千歳市の社台ファーム生産馬。競走成績は13戦7勝。3歳時の2003年には皐月賞(G1)、日本ダービー(G1)の2冠を制したほか、スプリングS(G2)、きさらぎ賞(G3)に勝ちJRA賞最優秀3歳牡馬に選出され、4歳時の2004年には産経大阪杯(G2)に優勝した。

 種牡馬としてのキャリアも素晴らしく、初年度産駒からロジユニヴァースが2009年の日本ダービー(Jpn1)を、アンライバルドが2009年の皐月賞(Jpn1)を優勝し、父仔2代制覇を達成。2年目産駒のヴィクトワールピサは2010年に皐月賞(G1)、有馬記念(G1)を制すると、2011年には日本馬として初めてドバイワールドC(G1)を制する歴史的偉業を成し遂げた。初期の産駒は芝での成績が目立っていたが、最近はダートでも新境地を開いている。今年9月には札幌競馬場で元気な姿を披露し、大勢のファンを喜ばせた。

 (株)レックスでは「実績ある種牡馬を迎え入れることができ驚きと同時に、預けてくださった種牡馬関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。来年16歳。まだまだ頑張れる年齢です。しっかり管理して来年に備え、これからも活躍馬を送り出してくれたら嬉しいですね」と期待していた。来年の種付料は受胎条件150万円に設定された。レックススタッドでは産駒のネオヴァンドームも種牡馬生活を送っており、父仔2代での繋養になる。

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