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ホッカイドウ競馬とコンサドーレ札幌がコラボイベント

  • 2015年08月06日
  • 大盛り上がりを見せた野々村社長のトークショー
    大盛り上がりを見せた野々村社長のトークショー
  • 笑顔が絶えなかった宗像監督のサッカー教室
    笑顔が絶えなかった宗像監督のサッカー教室
  • キーパーのドーレ君向かってシュート!
    キーパーのドーレ君向かってシュート!

 5日のホッカイドウ競馬は「コンサドーレ札幌DAY」として開催。門別競馬場で様々なコラボイベントが行われた。

 小学生以下を対象とした、コンサドーレ札幌のマスコットキャラクターであるドーレくんとのPK戦では、シュートを決めた子供たちにはコンサドーレグッズが手渡され、中にはドーレくんが反応できないほどの鋭いシュートを決めた少年の姿もあった。

 リラ・コンサドーレ宗像訓子監督(浦河町出身)によるミニサッカー教室では、地元のサッカー少年団が招かれた。宗像監督はボールを使わずに追いかけっこをするなど、身体能力や年齢に関係なく、参加者の誰もが楽しめるコーチングを行っていた。

 その宗像監督と、コンサドーレ札幌の野々村芳和社長、そしてAIR-G'でパーソナリティを務める高山秀毅氏のトークショーでは、野々村社長のウイットに富んだ発言にトークショーの参加者からは笑いもこぼれていた。

 野々村社長はこの日のメインレースであるコンサドーレ札幌特別の表彰式にも参加。また、同日に開催されたサポーターズバスツアーでは、高山さんと共にコンサドーレ札幌ラッピングチームバスに乗ってきたサポーターが、門別競馬場のバックヤードツアーを行ったり、宗像監督と共に「とねっこジンギスカン」を味わっていた。