馬産地ニュース

浦河神社で初午祈願祭が行われる

  • 2015年02月13日
  • 初午祈願祭が行われた浦河神社
    初午祈願祭が行われた浦河神社
  • 約40名の牧場関係者が参列した初午祈願祭
    約40名の牧場関係者が参列した初午祈願祭
  • 玉串を捧げるひだか東農業協同組合の谷川利昭代表理事組合長
    玉串を捧げるひだか東農業協同組合の谷川利昭代表理事組合長

 2月12日、浦河町の浦河神社において、初午祈願祭が行われた。

 初午祈願祭は毎年2月の初午の日前後に行われる恒例行事。今年1年の馬事振興、愛馬必勝、人馬の無病息災などを祈願するもので、ひだか東農業協同組合が主催している。

 今年はひだか東農業共同組合の谷川利昭代表理事組合長、浦河町の山根博範副町長、JRA日高育成牧場の山野辺啓場長、軽種馬育成調教センター日高事業所の高松勝憲所長、浦河町軽種馬生産振興会の本巣敦副会長、荻伏軽種馬生産振興会の上山泰憲会長、日高軽種馬農業協同組合の富田秀一理事、本巣俊光理事、木村晃悦理事、中山一寿理事、藤春修二理事や職員など約40名が参列。浦河神社の酒井乾宮司の神事に従い、祭壇に玉串を捧げて愛馬の活躍、無事の出産、人馬安全を祈った。