JRA杯パークゴルフ大会が開催
22日、安平町追分のファミリーパークゴルフ追分にて、「第2回JRA杯パークゴルフ大会」が行われた。
この日はJRAから柴山雄一騎手、古川吉洋騎手、伊藤工真騎手、そして田島俊明調教師が参加。昨年も参加したという伊藤騎手は、「昨年よりは上達していると思いますので、まずはバーディを取るのが1つの目標。そして今年は100を切りたいと思います」と抱負を語っていた。
それでも久しぶりのパークゴルフということもあるのか、最初のホールではショートやOBに近いショットをすることもあったが、さすがアスリートというのか、コツが掴めてからはナイスショットを連発。大会参加者からはアドバイスももらうなど交友も深めていた。
上位入賞者には、ファミリーパークゴルフ追分のオーナーを務める難波経雄オーナー、そして協賛の社台グループやダーレー・ジャパンから記念品が贈呈された。競馬ファンだという参加者は、「昨年もスタリオンの帽子をいただき、パークゴルフなどで愛用させていただいています。騎手の方とコースを回れる楽しい大会ですし、また参加したいです」と笑顔を見せていた。