馬産地ニュース

オグリキャップが死亡

  • 2010年07月04日
 7月3日の午後2時過ぎ、オグリキャップが供用先の優駿スタリオンステーション内の専用放牧地で事故のため死亡し、同夜には、同スタリオンの関係者らが集まり本馬の冥福を祈りました。
 本馬は25歳。昨年までの6年間は見学が出来ませんでしたが、オーナーと関係者のご厚意により今年5月1日より見学が再開されていました。
 同スタリオンでは、今月の15日頃に「お別れの会」(仮)を同放牧地前の「優駿メモリアルパーク(仮称)」で予定しているほか、7月5日から同パーク内の馬頭観音像前に献花台を用意しています。詳しくは今後の馬産地ニュースで掲載いたしますのでご確認ください。