札幌競馬場でダービーイベントが行われる
パークウインズ札幌競馬場では、5月30日のダービー当日にノーザンホースパーク(苫小牧市)の協力を得て、ダービーイベントを行った。
馬券の購入者を対象としたお楽しみ抽選会では液晶テレビなどの豪華商品を用意。また、 ウイナーズサークル特設パドックでは、現在、苫小牧市のノーザンホースパークで乗用馬として活躍中のツルマルボーイ(12歳、2004年安田記念(G1))とデルタブルース(9歳、2004年菊花賞(G1))が久しぶりにファンとの再会を果たした。
久しぶりの競馬場の雰囲気とあって2頭とも少々興奮状態だったが「久しぶりに会えて嬉しい」「元気そうで安心した」と集まった人たちは携帯電話などを片手に再開を楽しんだ。また、2頭の現役時代の馬主である鶴田任男オーナー、サンデーレーシングの協力で勝負服や同馬のゼッケンが用意され、希望者は袖を通して、馬を前に記念写真を撮ったりもした。
競馬場関係者は「天気を心配していたが、好天に恵まれてほっとしている。ご来場いただいた人たちにも好評をいただいたので、また企画したい」と笑顔で一日をふりかえった。
なお、この日の売上は365億3081万円。うち、日本ダービーの売上は248億6374万6500円(前年比1.3%減)だった。
馬券の購入者を対象としたお楽しみ抽選会では液晶テレビなどの豪華商品を用意。また、 ウイナーズサークル特設パドックでは、現在、苫小牧市のノーザンホースパークで乗用馬として活躍中のツルマルボーイ(12歳、2004年安田記念(G1))とデルタブルース(9歳、2004年菊花賞(G1))が久しぶりにファンとの再会を果たした。
久しぶりの競馬場の雰囲気とあって2頭とも少々興奮状態だったが「久しぶりに会えて嬉しい」「元気そうで安心した」と集まった人たちは携帯電話などを片手に再開を楽しんだ。また、2頭の現役時代の馬主である鶴田任男オーナー、サンデーレーシングの協力で勝負服や同馬のゼッケンが用意され、希望者は袖を通して、馬を前に記念写真を撮ったりもした。
競馬場関係者は「天気を心配していたが、好天に恵まれてほっとしている。ご来場いただいた人たちにも好評をいただいたので、また企画したい」と笑顔で一日をふりかえった。
なお、この日の売上は365億3081万円。うち、日本ダービーの売上は248億6374万6500円(前年比1.3%減)だった。