産地馬体検査が行われる~静内
新ひだか町のJBBA北海道市場で4月21日、平成22年度産地馬体検査(第1回北海道地区)が行われた。20日の浦河・BTCに続き2日目。この日は雨の中、約200頭の若駒が競走馬として登録された。
検査は美浦・栗東入厩予定馬と2か所に分かれて実施。会場には普段、調教をつける育成牧場の関係者だけでなく、愛馬の様子を見学する馬主の姿もあった。
POG関連で訪れている報道陣の関心は、今年初年度産駒がデビューするディープインパクト二世。6頭の産駒が姿を見せると、コメント班は関係者を取り囲み調教の動きや性格、仕上がり具合を取材、カメラ班は立ち姿を撮影にと盛んにシャッターを切っていた。
他にもこの日はJBBA期待の新種牡馬ロックオブジブラルタルやデビッドジュニアの産駒も登場。育成関係者も「なかなかいい動きをするんですよ」と好感触を得ていた。
取材班
検査は美浦・栗東入厩予定馬と2か所に分かれて実施。会場には普段、調教をつける育成牧場の関係者だけでなく、愛馬の様子を見学する馬主の姿もあった。
POG関連で訪れている報道陣の関心は、今年初年度産駒がデビューするディープインパクト二世。6頭の産駒が姿を見せると、コメント班は関係者を取り囲み調教の動きや性格、仕上がり具合を取材、カメラ班は立ち姿を撮影にと盛んにシャッターを切っていた。
他にもこの日はJBBA期待の新種牡馬ロックオブジブラルタルやデビッドジュニアの産駒も登場。育成関係者も「なかなかいい動きをするんですよ」と好感触を得ていた。
取材班