JBBA静内種馬場で種付安全祈願祭が行われる
2月に入ると、生産地は出産、種付のムードが高まってくる。道すがらの放牧地ではまだブカブカの馬服をまとった当歳馬が母親に寄り添うように跳ねまわっており、国道では診療、種付へと向かう馬運車とすれ違うことが多くなってきた。これから7月半ばまでは生産者は気の抜けない日々が続く。
本格的な種付シーズンを前にした2月1日、新ひだか町のJBBA日本軽種馬協会静内種馬場では、種付安全祈願祭を執り行った。同協会副会長の荒木正博氏、HBA日高軽種馬農協副組合長理事の木村貢氏、同理事の谷岡康成氏、矢野秀春氏ほか、静内軽種馬生産振興会会長の西村和夫氏や同協会静内種馬場長の中西信吾氏らが出席。静内神社の山田一孝宮司の神事に従い、祝詞をあげ、玉串を捧げて人馬の安全と優駿の誕生を祈願した。
JBBA日本軽種馬協会静内種馬場では、今年、新種牡馬のヨハネスブルグほか、テイエムオペラオーやメイショウサムソンの父オペラハウス、昨年の天皇賞(春)(G1)を制したマイネルキッツの父チーフベアハートほか、昨年のNARファーストシーズンチャンピオンサイアーのバゴなど11頭の種牡馬がラインナップ。多くの利用を呼びかけている。
取材班
本格的な種付シーズンを前にした2月1日、新ひだか町のJBBA日本軽種馬協会静内種馬場では、種付安全祈願祭を執り行った。同協会副会長の荒木正博氏、HBA日高軽種馬農協副組合長理事の木村貢氏、同理事の谷岡康成氏、矢野秀春氏ほか、静内軽種馬生産振興会会長の西村和夫氏や同協会静内種馬場長の中西信吾氏らが出席。静内神社の山田一孝宮司の神事に従い、祝詞をあげ、玉串を捧げて人馬の安全と優駿の誕生を祈願した。
JBBA日本軽種馬協会静内種馬場では、今年、新種牡馬のヨハネスブルグほか、テイエムオペラオーやメイショウサムソンの父オペラハウス、昨年の天皇賞(春)(G1)を制したマイネルキッツの父チーフベアハートほか、昨年のNARファーストシーズンチャンピオンサイアーのバゴなど11頭の種牡馬がラインナップ。多くの利用を呼びかけている。
取材班