HBA門別種馬場で馬魂慰霊祭が営まれる
10月30日、日高町門別のHBA日高軽種馬農協門別種馬場において、門別軽種馬生産振興会(門別正会長)主催による「馬魂慰霊祭」が営まれた。
当日は木村貢HBA副組合長、JBBA日本軽種馬協会静内種馬場の中西信吾場長、HBA職員、地元・門別の軽種馬生産者など約30名が参列。同種馬場内に建つ馬魂碑の前で、門別の馬産を支えた功労馬の冥福を祈るとともに、愛馬の無病息災、活躍を祈願した。
慰霊祭終了後、門別会長は「今日は振興会員だけでなく近隣の生産者や種馬場関係者にも来ていただきました。歴代の名馬たちに心から感謝したい」と挨拶。さらに生産者の立場からホッカイドウ競馬にも言及し「開催も残り少なくなったが、皆で協力して盛り上げていきましょう」と馬産地競馬復興を祈った。
同種馬場の馬魂碑は昭和12年に建立。同種馬場開場時に現在の場所に移されたという。馬魂碑の横には同種馬場ゆかりのホウヨウボーイの墓石も設置。名種牡馬として活躍したネプテューヌスも奉られている。
取材班
当日は木村貢HBA副組合長、JBBA日本軽種馬協会静内種馬場の中西信吾場長、HBA職員、地元・門別の軽種馬生産者など約30名が参列。同種馬場内に建つ馬魂碑の前で、門別の馬産を支えた功労馬の冥福を祈るとともに、愛馬の無病息災、活躍を祈願した。
慰霊祭終了後、門別会長は「今日は振興会員だけでなく近隣の生産者や種馬場関係者にも来ていただきました。歴代の名馬たちに心から感謝したい」と挨拶。さらに生産者の立場からホッカイドウ競馬にも言及し「開催も残り少なくなったが、皆で協力して盛り上げていきましょう」と馬産地競馬復興を祈った。
同種馬場の馬魂碑は昭和12年に建立。同種馬場開場時に現在の場所に移されたという。馬魂碑の横には同種馬場ゆかりのホウヨウボーイの墓石も設置。名種牡馬として活躍したネプテューヌスも奉られている。
取材班