功労馬展示~サニーブライアン
JRA北海道シリーズの札幌開催最終日となる6日に皐月賞(G1)、日本ダービー(G1)の2冠を制したサニーブライアン(セン、15歳)の展示が行われた。
これまでの功労馬展示とは違い、この日はしらかば公園内に特設会場を設置し、ファンと近い距離での展示が行われた。また開場近くに設置されたブースでは現役時のサニーブライアンの映像も流され、皐月賞(G1)、そして日本ダービー(G1)を逃げ切る姿に見入るファンの姿も見られていた。
展示を見に来たという30代女性の競馬ファンは、「元気な姿を見てほっとしました。これからも元気でいて欲しいですね」と話していた。また、この日は生産者の村下喜幸さんも足を運び、ファンに囲まれるサニーブライアンの姿を見て笑みをこぼしていた。
サニーブライアンは2007年に種牡馬を引退。その年の11月からは浦河町の「うらかわ優駿ビレッジAERU」で功労馬として繋養されている。
取材班
これまでの功労馬展示とは違い、この日はしらかば公園内に特設会場を設置し、ファンと近い距離での展示が行われた。また開場近くに設置されたブースでは現役時のサニーブライアンの映像も流され、皐月賞(G1)、そして日本ダービー(G1)を逃げ切る姿に見入るファンの姿も見られていた。
展示を見に来たという30代女性の競馬ファンは、「元気な姿を見てほっとしました。これからも元気でいて欲しいですね」と話していた。また、この日は生産者の村下喜幸さんも足を運び、ファンに囲まれるサニーブライアンの姿を見て笑みをこぼしていた。
サニーブライアンは2007年に種牡馬を引退。その年の11月からは浦河町の「うらかわ優駿ビレッジAERU」で功労馬として繋養されている。
取材班