Aiba静内で2009Aiba祭が行われる
9月1日、新ひだか町静内のさくらセレモニーホールでホッカイドウ競馬応援イベント「2009Aiba祭」(Aiba静内応援事業実行委員会主催)が行われた。
当日は天候にも恵まれ、300人以上の来場客でイベントはにぎわった。会場にはそばや焼き鳥、ビールなどを売る出店が並び、メインレースの前には用意されたテーブルがほぼ満席状態となり、場内は熱気にあふれた。来場した先着100名には静内・新冠産のトマトとピーマンがプレゼントされ、早くから足を運んだ方々は嬉しそうに受け取っていた。場内入り口付近のコーナーには「ホッカイドウ競馬存続メッセージ寄せ書きコーナー」が設けられ、“ホッカイドウ競馬ガンバレ”“生産者のために頑張れ”といったエールが寄せられていた。
イベントでは㈱JRDBの古谷剛彦さんが出前解説を務めた。古谷さんはイベントを振り返って、「昨年以上に今年は盛り上がりましたね。せりが終わった後というタイミングでもあり、牧場関係の方々にも多数お越しいただけたようです。今後も馬産地でのイベントも盛り上げていきたいです。」と、語った。この日の門別10レース「Aiba静内祭(まつり)特別」では古谷さんが高く評価した3頭が1~3着を占めるなど、古谷さんの鋭い解説に馬券が的中した方も多かったことだろう。
イベント運営に尽力した静内軽種馬生産振興会の西村会長は、「このイベントは今年で3回目になりますが、今回がこれまでで一番の来場客数ですね。今日は晴れて気温も高く、天候も味方してくれました。会場準備やイベント内容の充実を図るためにいろいろ苦労はありますが、場外のイベントとしては十分に売上効果を示していますし、来年も協力してより良いイベントを実施したいと思っています。」と、力強く語った。
この日のAiba静内の売上はこれまでの同イベント実施日の中で、最も高い数字をマークしたとのことで、イベントの効果は大きかったようだ。最終レース終了後に行われたプレゼント抽選会ではデジタル液晶テレビやデジタルカメラなど豪華景品が用意され、くじ引きには新ひだか町・酒井町長、新冠町・小竹町長も参加。くじ番号が呼ばれた方の周りでは歓声が上がり、当選者は笑顔で景品を受け取っていた。
取材班
当日は天候にも恵まれ、300人以上の来場客でイベントはにぎわった。会場にはそばや焼き鳥、ビールなどを売る出店が並び、メインレースの前には用意されたテーブルがほぼ満席状態となり、場内は熱気にあふれた。来場した先着100名には静内・新冠産のトマトとピーマンがプレゼントされ、早くから足を運んだ方々は嬉しそうに受け取っていた。場内入り口付近のコーナーには「ホッカイドウ競馬存続メッセージ寄せ書きコーナー」が設けられ、“ホッカイドウ競馬ガンバレ”“生産者のために頑張れ”といったエールが寄せられていた。
イベントでは㈱JRDBの古谷剛彦さんが出前解説を務めた。古谷さんはイベントを振り返って、「昨年以上に今年は盛り上がりましたね。せりが終わった後というタイミングでもあり、牧場関係の方々にも多数お越しいただけたようです。今後も馬産地でのイベントも盛り上げていきたいです。」と、語った。この日の門別10レース「Aiba静内祭(まつり)特別」では古谷さんが高く評価した3頭が1~3着を占めるなど、古谷さんの鋭い解説に馬券が的中した方も多かったことだろう。
イベント運営に尽力した静内軽種馬生産振興会の西村会長は、「このイベントは今年で3回目になりますが、今回がこれまでで一番の来場客数ですね。今日は晴れて気温も高く、天候も味方してくれました。会場準備やイベント内容の充実を図るためにいろいろ苦労はありますが、場外のイベントとしては十分に売上効果を示していますし、来年も協力してより良いイベントを実施したいと思っています。」と、力強く語った。
この日のAiba静内の売上はこれまでの同イベント実施日の中で、最も高い数字をマークしたとのことで、イベントの効果は大きかったようだ。最終レース終了後に行われたプレゼント抽選会ではデジタル液晶テレビやデジタルカメラなど豪華景品が用意され、くじ引きには新ひだか町・酒井町長、新冠町・小竹町長も参加。くじ番号が呼ばれた方の周りでは歓声が上がり、当選者は笑顔で景品を受け取っていた。
取材班