馬産地ニュース

ブリーダーズGCはスマートファルコンが優勝

  • 2009年08月14日
  • パドックでのスマートファルコン
    パドックでのスマートファルコン
  • スマートファルコンが先頭でゴールを駆け抜けた
    スマートファルコンが先頭でゴールを駆け抜けた
  • 関係者大勢での口取り
    関係者大勢での口取り
  • 喜びいっぱいの岩田騎手
    喜びいっぱいの岩田騎手
 8月13日、門別競馬場で第21回スポーツニッポン杯ブリーダーズゴールドカップ(Jpn2)[アドマイヤムーン賞]が行われた。

 レースはJRAから5頭、北海道競馬所属馬から7頭、他地区所属馬から3頭の15頭で争われた。

 レースは単勝1番人気に推されたフリオーソ(牡5歳 父ブライアンズタイム)が果敢に逃げ、2番人気のスマートファルコン(牡4歳 父ゴールドアリュール)が2番手で追う展開。
 フリオーソがよどみのないペースでレースを引っ張り、隊列が縦長になる中、4コーナーでスマートファルコンがフリオーソに並びかけて先頭へ。直線で脚を伸ばしたアドマイヤスバル(牡6歳 父アドマイヤボス)、アロンダイト(牡6歳 父エルコンドルパサー)らの追撃を封じ、スマートファルコンが見事重賞8勝目を飾った。

 優勝した岩田康誠騎手は勝利騎手インタビューで、「今日はゲートをしっかり出てくれたし、2番手で折り合いもつきました。スタッフがキッチリ仕上げてくれて、いつも以上に手応えも良く、安心して乗れました。勝ち時計もコースレコードでしたね。今後も応援宜しくお願いします」と、声を弾ませた。

 同馬の生産は新ひだか町の岡田スタッド。応援に駆け付けた同牧場の岡田将一さんは、「素直に嬉しいです。馬産地の競馬場でこのような大きなレースを勝てるチャンスはなかなかないので、生産者冥利に尽きます。今後も強いメンバーと互角以上に渡り合って欲しいです」と、喜びを語った。

 同馬に関った牧場関係者の方々も多数競馬場に駆け付けたようで、レース後の口取りは総勢40人が参加し、馬産地・門別競馬場の大一番にふさわしい豪勢な口取りとなった。
取材班