HR門別競馬場で整備改修工事の竣工・祝賀会
新生ホッカイドウ競馬は、29日札幌競馬場で開催初日を迎えるが、ホームレースコースとなる日高町の門別競馬場では27日、ナイトレース(グランシャリオナイター)開催に向けた整備改修工事(総工費12億3,900万円)の竣工式が行なわれた。
11時から工事関係者が新スタンド・ポラリス☆ドームに集まり、地元富川神社の宮司による神事が行なわれ、暗くなる18時30分からは同所で祝賀会が開かれ新設の照明施設が点灯されたコースで、本番さながらの試走が披露されました。
この日は、農水省、日本中央競馬会、地元生産界の代表など日本の競馬界を支える方たちの230名ほどがお祝いに駆けつけていたが、明るく整備改修された場内を見て今後のホッカイドウ競馬運営に大きな期待を寄せているようだった。
試走に騎乗して、その走り心地を会場で紹介した五十嵐冬樹騎手に改めて感想を伺うと「本当に明るくて走りやすいですね。馬も物見をする事も無く、普段と同じように走ってくれます。馬産地競馬が盛り上がるために自分たちも良いレースをお見せするように頑張ります。」と目を輝かしていた。
ホッカイドウ競馬は、明日29日札幌競馬場でスタート、5月20日からは、いよいよ門別競馬場でグランシャリオナイターが開催されます。
HR門別競馬場主な施設
・新スタンドポラリス☆ドーム
収容人員 800名(場内席数112席)
発売窓口 6窓 払出窓口 2窓
TVモニター 14台 JBCビジョン
・既スタンド
収容人員 500名(場内席数144席)
発売窓口 20窓 払出窓口 4窓
・コース
右回り 1周1,600m 直線330m
フラットコース
距離/1,000m 1,200m 1,700m 1,800m
2,000m 2,600m
日高案内所
11時から工事関係者が新スタンド・ポラリス☆ドームに集まり、地元富川神社の宮司による神事が行なわれ、暗くなる18時30分からは同所で祝賀会が開かれ新設の照明施設が点灯されたコースで、本番さながらの試走が披露されました。
この日は、農水省、日本中央競馬会、地元生産界の代表など日本の競馬界を支える方たちの230名ほどがお祝いに駆けつけていたが、明るく整備改修された場内を見て今後のホッカイドウ競馬運営に大きな期待を寄せているようだった。
試走に騎乗して、その走り心地を会場で紹介した五十嵐冬樹騎手に改めて感想を伺うと「本当に明るくて走りやすいですね。馬も物見をする事も無く、普段と同じように走ってくれます。馬産地競馬が盛り上がるために自分たちも良いレースをお見せするように頑張ります。」と目を輝かしていた。
ホッカイドウ競馬は、明日29日札幌競馬場でスタート、5月20日からは、いよいよ門別競馬場でグランシャリオナイターが開催されます。
HR門別競馬場主な施設
・新スタンドポラリス☆ドーム
収容人員 800名(場内席数112席)
発売窓口 6窓 払出窓口 2窓
TVモニター 14台 JBCビジョン
・既スタンド
収容人員 500名(場内席数144席)
発売窓口 20窓 払出窓口 4窓
・コース
右回り 1周1,600m 直線330m
フラットコース
距離/1,000m 1,200m 1,700m 1,800m
2,000m 2,600m
日高案内所