HR門別競馬の名称は「グランシャリオナイター」
馬産地主導の運営による新生ホッカイドウ競馬は、4月19日にJRA札幌競馬場で開幕されますが、ホームレースコースとなる門別開催は5月20日から最終日の11月19日まで全日程をナイトレースで行われます。
このナイトレースの名称が、運営機関となる新生「北海道競馬軽種馬振興公社」から発表されました。
全国から応募された1063通の中から選ばれたのが「グランシャリオナイター」(グランシャリオ=北斗七星)。旭川競馬で親しまれていた交流重賞競走の「グランシャリオカップ」の名前を復活して欲しいというファンの声と、門別競馬場の所在地が日高管内七町で構成されているという2点が選考の大きなポイントになったようです。
イメージポスターを手に発表した井村勝昭同公社専務は「新生ホッカイドウ競馬が“光り輝く存在”である事を願っています」と抱負を語っていた。
尚、新生「北海道競馬軽種馬振興公社」の総称も「HRA」と同時に発表されました。
その後、発表会場となった門別競馬場の42基のナイター照明塔や新設スタンド、大型ビジョンなどが報道陣に公開されましたが、何れもファンが楽しんでもらえるように配慮されて、開幕が待ち遠しくなるような施設となった。
日高案内所
このナイトレースの名称が、運営機関となる新生「北海道競馬軽種馬振興公社」から発表されました。
全国から応募された1063通の中から選ばれたのが「グランシャリオナイター」(グランシャリオ=北斗七星)。旭川競馬で親しまれていた交流重賞競走の「グランシャリオカップ」の名前を復活して欲しいというファンの声と、門別競馬場の所在地が日高管内七町で構成されているという2点が選考の大きなポイントになったようです。
イメージポスターを手に発表した井村勝昭同公社専務は「新生ホッカイドウ競馬が“光り輝く存在”である事を願っています」と抱負を語っていた。
尚、新生「北海道競馬軽種馬振興公社」の総称も「HRA」と同時に発表されました。
その後、発表会場となった門別競馬場の42基のナイター照明塔や新設スタンド、大型ビジョンなどが報道陣に公開されましたが、何れもファンが楽しんでもらえるように配慮されて、開幕が待ち遠しくなるような施設となった。
日高案内所