レックススタッドにて種牡馬展示会が開催される
静内地区・3場合同展示会(23日)のラストを飾ったのはレックスタッド。今シーズンはG1馬4頭を含む新種牡馬6頭を迎え、より一層多彩な布陣となった。
約500人のギャラリーが見守る中、最初に紹介されたのは08年宝塚記念(G1)を制したエイシンデピュティ。1400m~2200mまで幅広い距離で実績を残し、クロフネに続くフレンチデピュティの優良後継者として期待されている。続いて09年菊花賞馬スリーロールスが登場。武宏平調教師は「この馬は初めて見たときから虜になりました。早すぎる引退は残念ですが、今後は種牡馬として1頭でも多くの活躍馬を出して欲しい」と話した。
その後はスマートギルド、スマートエンブレムと続き、5番目に08年ジャパンC(G1)覇者のスクリーンヒーロー。新種牡馬紹介のトリは07年有馬記念(G1)勝ちのマツリダゴッホが務めた。また、美浦からスクリーンヒーローを管理した鹿戸雄一調教師、マツリダゴッホを管理した国枝調教師が応援に駆けつけ、愛馬の長所をアピールした。
このほか、新入厩のローエングリン、供用2年目のテレグノシス、産駒が好調なサクラプレジデントら総勢26頭が元気な姿を見せ、来場者を楽しませた。
取材班
約500人のギャラリーが見守る中、最初に紹介されたのは08年宝塚記念(G1)を制したエイシンデピュティ。1400m~2200mまで幅広い距離で実績を残し、クロフネに続くフレンチデピュティの優良後継者として期待されている。続いて09年菊花賞馬スリーロールスが登場。武宏平調教師は「この馬は初めて見たときから虜になりました。早すぎる引退は残念ですが、今後は種牡馬として1頭でも多くの活躍馬を出して欲しい」と話した。
その後はスマートギルド、スマートエンブレムと続き、5番目に08年ジャパンC(G1)覇者のスクリーンヒーロー。新種牡馬紹介のトリは07年有馬記念(G1)勝ちのマツリダゴッホが務めた。また、美浦からスクリーンヒーローを管理した鹿戸雄一調教師、マツリダゴッホを管理した国枝調教師が応援に駆けつけ、愛馬の長所をアピールした。
このほか、新入厩のローエングリン、供用2年目のテレグノシス、産駒が好調なサクラプレジデントら総勢26頭が元気な姿を見せ、来場者を楽しませた。
取材班