新ひだか町で札幌馬主協会の馬産地懇談会
11月4日、新ひだか町のウェリントンホテルで社団法人札幌馬主協会(岩本允会長)主催の馬産地懇談会が行われました。
約7割の会員が生産者という札幌馬主協会では会員親睦のために5年前から生産地で懇談会を催しています。今回は用意された席がすべて埋まるほどの盛況ぶりで、注目の高さが現れていました。
夕方4時30分からスタートした懇談会の第一部は競馬評論家の井崎修五郎さんと、パーソナリティの鈴木淑子さんによるスペシャルトーク。 「世相と競馬」というテーマで自身と競馬の係わり合いから馬産地の思い出話、あるいは“世相を反映する”といわれる競馬のレース結果などを具体的にあげながら軽妙なトークで会場を盛り上げました。
また、第二部は立食懇談会。アルコールも手伝って、終始和やかなムードで会は盛り上がりました。近藤俊征副会長は「馬産地は冷え込んでいますが、お2人の明るい話で笑うことができました。これを糧に良馬生産に励んでいきたい」と会員を代表してあいさつして会を締めくくりました。
日高案内所取材班
約7割の会員が生産者という札幌馬主協会では会員親睦のために5年前から生産地で懇談会を催しています。今回は用意された席がすべて埋まるほどの盛況ぶりで、注目の高さが現れていました。
夕方4時30分からスタートした懇談会の第一部は競馬評論家の井崎修五郎さんと、パーソナリティの鈴木淑子さんによるスペシャルトーク。 「世相と競馬」というテーマで自身と競馬の係わり合いから馬産地の思い出話、あるいは“世相を反映する”といわれる競馬のレース結果などを具体的にあげながら軽妙なトークで会場を盛り上げました。
また、第二部は立食懇談会。アルコールも手伝って、終始和やかなムードで会は盛り上がりました。近藤俊征副会長は「馬産地は冷え込んでいますが、お2人の明るい話で笑うことができました。これを糧に良馬生産に励んでいきたい」と会員を代表してあいさつして会を締めくくりました。
日高案内所取材班