ウインズ札幌で岡田紘和、吉田哲哉さんのトークショウ
10月4日、ウインズ札幌B館で『ダイヤモンドを探せ2008』~2歳馬の魅力~と題したトークショーが行われた。
フリーアナウンサーの杉本清氏が司会を務め、生産地のホースマンが2歳馬について話すトークショーはこれが4回目。今回はサラブレッドクラブ・ラフィアン代表の岡田紘和氏と、社台ファームの吉田哲哉氏をゲストに招き、ビッグレッドファームと社台ファームで育成された2歳馬15頭についてコメントを述べた。
今年で31歳という若い二人だが、1頭ごと簡潔に馬のコメントを口にしただけでなく、時に杉本氏から向けられる質問にも自分の意見を述べていた。将来は生産界をリードする存在となるであろう二人だが、このトークショーの堂々たる姿からもその未来を想像させていた。
この後には参加者からの質問コーナーもあり、期待する種牡馬について聞かれると、岡田氏は、
「来年、産駒をデビューさせるロージズインメイです。牧場にいる1歳馬も順調に成長しています」
と答え、吉田氏は
「ディープインパクトのライバルだったハーツクライです。種牡馬としてもライバルでいて欲しいです」
と話していた、最後に二人は将来の目標について聞かれると、
「いつかは世界で活躍できるような馬を送り出したい」
と口を揃え、詰め掛けた100名ほどの競馬ファンから大きな拍手を送られていた。
日高案内所取材班
フリーアナウンサーの杉本清氏が司会を務め、生産地のホースマンが2歳馬について話すトークショーはこれが4回目。今回はサラブレッドクラブ・ラフィアン代表の岡田紘和氏と、社台ファームの吉田哲哉氏をゲストに招き、ビッグレッドファームと社台ファームで育成された2歳馬15頭についてコメントを述べた。
今年で31歳という若い二人だが、1頭ごと簡潔に馬のコメントを口にしただけでなく、時に杉本氏から向けられる質問にも自分の意見を述べていた。将来は生産界をリードする存在となるであろう二人だが、このトークショーの堂々たる姿からもその未来を想像させていた。
この後には参加者からの質問コーナーもあり、期待する種牡馬について聞かれると、岡田氏は、
「来年、産駒をデビューさせるロージズインメイです。牧場にいる1歳馬も順調に成長しています」
と答え、吉田氏は
「ディープインパクトのライバルだったハーツクライです。種牡馬としてもライバルでいて欲しいです」
と話していた、最後に二人は将来の目標について聞かれると、
「いつかは世界で活躍できるような馬を送り出したい」
と口を揃え、詰め掛けた100名ほどの競馬ファンから大きな拍手を送られていた。
日高案内所取材班