道営門別開催に向け街頭宣伝~門別は明日21日開幕
日高軽種馬生産振興会青年部連合会(三好直樹会長)は、北海道競馬運営改善対策室、日高軽種馬農協の協力で、10月21日からスタートする道営ホッカイドウ競馬の門別開催の街頭宣伝PR活動を行った。
「頑張れホッカイドウ競馬、門別競馬場開催(10月21日~11月20日)」と書かれた大型横断幕を3台の馬運車に張りつけた一行は、19日午前10時、門別競馬場に隣接する北海道競馬振興準備室を出発。札幌駅前まで往復約300キロメートルの道のりで道営ホッカイドウ競馬の門別開催をアピールした。
普段、街中ではあまり見ることのない競走用馬6頭積み10トントラックなど3台が連なるシーンは迫力満点。札幌市内では大通公園、札幌駅前、時計台前、ウインズなど人通りの多い場所を選びながら走り、休日を繁華街で楽しむ人たちの目を引いていた。
三好直樹会長は「ホッカイドウ競馬の存続は生産者全体の願い。生産者として、青年部として、できることは惜しまずにやっていこうと考えました。協力いただいたみなさんには感謝したい」とまずはほっとした様子。門別開催の盛況を願っている。
門別開催は10月21日にスタートし、11月20日まで3開催15日間を予定。北海道2歳優駿や道営記念などのビッグレースを控えて、売上の増進を狙っている。
日高案内所取材班
「頑張れホッカイドウ競馬、門別競馬場開催(10月21日~11月20日)」と書かれた大型横断幕を3台の馬運車に張りつけた一行は、19日午前10時、門別競馬場に隣接する北海道競馬振興準備室を出発。札幌駅前まで往復約300キロメートルの道のりで道営ホッカイドウ競馬の門別開催をアピールした。
普段、街中ではあまり見ることのない競走用馬6頭積み10トントラックなど3台が連なるシーンは迫力満点。札幌市内では大通公園、札幌駅前、時計台前、ウインズなど人通りの多い場所を選びながら走り、休日を繁華街で楽しむ人たちの目を引いていた。
三好直樹会長は「ホッカイドウ競馬の存続は生産者全体の願い。生産者として、青年部として、できることは惜しまずにやっていこうと考えました。協力いただいたみなさんには感謝したい」とまずはほっとした様子。門別開催の盛況を願っている。
門別開催は10月21日にスタートし、11月20日まで3開催15日間を予定。北海道2歳優駿や道営記念などのビッグレースを控えて、売上の増進を狙っている。
日高案内所取材班