休養に入る函館競馬場でメジロライアンのお披露目
函館競馬の開催最終日となる10日の昼休みに、メジロ牧場で繋養されているメジロライアン(牡21)のお披露目と騎乗展示が行われた。
メジロライアンのお披露目と騎乗展示は昨年に続いて2回目。
今年で21歳になったとは思えないほど若々しい馬体をしたメジロライアンは、宝塚記念を優勝したときと同じ1番のゼッケンを付けてパドックを周回した。
その後、その時の鞍上である横山典弘騎手を鞍上に芝コースへと出ると、4コーナーのポケットからゴール板の方に向けて颯爽と駆け抜けていった。鞍上を務めた横山騎手は「去年よりも元気でした」と笑顔を見せていた。
全レース終了後には、抽選で当たったファンを集めての口取り式にも参加。今年で現スタンドが改修される函館競馬場の最後を多くのファンを集めながら華々しく飾ってみせた。
日高案内所取材班
メジロライアンのお披露目と騎乗展示は昨年に続いて2回目。
今年で21歳になったとは思えないほど若々しい馬体をしたメジロライアンは、宝塚記念を優勝したときと同じ1番のゼッケンを付けてパドックを周回した。
その後、その時の鞍上である横山典弘騎手を鞍上に芝コースへと出ると、4コーナーのポケットからゴール板の方に向けて颯爽と駆け抜けていった。鞍上を務めた横山騎手は「去年よりも元気でした」と笑顔を見せていた。
全レース終了後には、抽選で当たったファンを集めての口取り式にも参加。今年で現スタンドが改修される函館競馬場の最後を多くのファンを集めながら華々しく飾ってみせた。
日高案内所取材班