浦河で内藤律子さんの写真展~オグリキャップなど
1989年度のJRA馬事文化賞受賞者で、日高在住のカメラマン内藤律子さんが「サラブレッド写真展2008~あれから17年オグリキャップは元気です」を浦河町立図書館(浦河町大通)で開催している。
内藤さんは、埼玉県出身。東京写真専門学校卒業後、MYスタジオを経て今井寿恵氏に師事。競馬場での写真撮影をきっかけに馬の魅力に取りつかれて、牧場で馬の写真を撮るようになった。おもな著書に「愛しのサラブレッド」「サラブレッドの四季」「わたしはサブリナ」「オグリキャップの子どもたち」「サラブレッド浪漫」などがあり、ハギノカムイオーと、その初年度産駒を被写体にした「神威の星」が89年度JRA馬事文化賞を受賞した。
その後、平成9年に浦河町姉茶に居を構えて平成13年からは同図書館で写真展を開催している。
今回は、90点あまりの作品の中から24点が出品され、今年6月に撮影されたオグリキャップの元気な姿のほか、今春のクラシック戦線をにぎわせたディープスカイ、レインボーペガサス、ショウナンアルバの当歳時の写真や、オースミハルカ、ティコティコタック、テイエムオーシャンらが生んだ当歳馬の写真も展示されている。期間は8月31日までで、入場は無料。
日高案内所取材班
内藤さんは、埼玉県出身。東京写真専門学校卒業後、MYスタジオを経て今井寿恵氏に師事。競馬場での写真撮影をきっかけに馬の魅力に取りつかれて、牧場で馬の写真を撮るようになった。おもな著書に「愛しのサラブレッド」「サラブレッドの四季」「わたしはサブリナ」「オグリキャップの子どもたち」「サラブレッド浪漫」などがあり、ハギノカムイオーと、その初年度産駒を被写体にした「神威の星」が89年度JRA馬事文化賞を受賞した。
その後、平成9年に浦河町姉茶に居を構えて平成13年からは同図書館で写真展を開催している。
今回は、90点あまりの作品の中から24点が出品され、今年6月に撮影されたオグリキャップの元気な姿のほか、今春のクラシック戦線をにぎわせたディープスカイ、レインボーペガサス、ショウナンアルバの当歳時の写真や、オースミハルカ、ティコティコタック、テイエムオーシャンらが生んだ当歳馬の写真も展示されている。期間は8月31日までで、入場は無料。
日高案内所取材班