ホッカイドウ競馬が札幌競馬場でスタート
平成20年度のホッカイドウ競馬が、4月29日に札幌競馬場で開幕した。
開幕ファンプレゼントとして、先着1000名にはホッカイドウ競馬オリジナルコンパクトトートバッグのプレゼントや、道産米「げんきぼし」の当たる抽選券も配布されたこともあり、開門前から多くの競馬ファンが詰めかけた。
また、この日は好天に恵まれたこともあり、家族連れも多く足を運び、競馬の合間にヒーローショーやホースシューズなどを楽しんでいた。パドック近くでは日高特産市が行われ、軟白ネギ、アスパラといった新鮮な日高の農作物が直売されていた。
日本で一番早い2歳新馬戦であるフレッシュチャレンジ競走には10頭が出走し、日高町・池添安雄さんの生産馬で、また自身がオーナーでもある5番人気のイケノナイン(牝2、父ジェリ、母ピンクジュエル)が、1分00秒9の好時計で優勝している。
ホッカイドウ競馬は今日の開幕を皮切りに、11月20日までの16開催、延べ82日間に渡って行われる。
日高案内所取材班
開幕ファンプレゼントとして、先着1000名にはホッカイドウ競馬オリジナルコンパクトトートバッグのプレゼントや、道産米「げんきぼし」の当たる抽選券も配布されたこともあり、開門前から多くの競馬ファンが詰めかけた。
また、この日は好天に恵まれたこともあり、家族連れも多く足を運び、競馬の合間にヒーローショーやホースシューズなどを楽しんでいた。パドック近くでは日高特産市が行われ、軟白ネギ、アスパラといった新鮮な日高の農作物が直売されていた。
日本で一番早い2歳新馬戦であるフレッシュチャレンジ競走には10頭が出走し、日高町・池添安雄さんの生産馬で、また自身がオーナーでもある5番人気のイケノナイン(牝2、父ジェリ、母ピンクジュエル)が、1分00秒9の好時計で優勝している。
ホッカイドウ競馬は今日の開幕を皮切りに、11月20日までの16開催、延べ82日間に渡って行われる。
日高案内所取材班