今年のホッカイドウ競馬は最終日を迎えました
07年度のホッカイドウ競馬が、11月13日に本年度の開催を終了した。
最終日には第50回道営記念が行われ、2番人気に支持されたジンクライシス(牡6、堂山厩舎所属、宮崎光行騎手騎乗、オーナーは中村正子氏)が逃げ切り、レコードタイムで優勝を果たしている。
全レース終了後には騎手との交流会も実施。今年、これまでの年間最多勝記録を大幅に上回る146勝の成績を残した五十嵐冬樹騎手を始め、全騎手からのサインやゴーグルといった私物が抽選でファンにプレゼントされた。その後には全騎手との握手会や、五十嵐騎手や山口竜一騎手などリーディングジョッキーを交えたトークショーも行われ、詰めかけた多くのファンを喜ばせた。また、この日は林正夫調教師の勇退式も行われ、ウィナーズサークルには多くの関係者やファンからこれまでの労を労う拍手が送られていた。
年間の総売り上げは、馬インフルエンザの影響もあり、5年ぶりに前年度比を僅かながら下回ったが、インターネットによる販売を大幅に増やしており、ファンの注目度が高まっていることが証明されている感がある。来年度の開催は4月からとなっている。
日高案内所取材班
最終日には第50回道営記念が行われ、2番人気に支持されたジンクライシス(牡6、堂山厩舎所属、宮崎光行騎手騎乗、オーナーは中村正子氏)が逃げ切り、レコードタイムで優勝を果たしている。
全レース終了後には騎手との交流会も実施。今年、これまでの年間最多勝記録を大幅に上回る146勝の成績を残した五十嵐冬樹騎手を始め、全騎手からのサインやゴーグルといった私物が抽選でファンにプレゼントされた。その後には全騎手との握手会や、五十嵐騎手や山口竜一騎手などリーディングジョッキーを交えたトークショーも行われ、詰めかけた多くのファンを喜ばせた。また、この日は林正夫調教師の勇退式も行われ、ウィナーズサークルには多くの関係者やファンからこれまでの労を労う拍手が送られていた。
年間の総売り上げは、馬インフルエンザの影響もあり、5年ぶりに前年度比を僅かながら下回ったが、インターネットによる販売を大幅に増やしており、ファンの注目度が高まっていることが証明されている感がある。来年度の開催は4月からとなっている。
日高案内所取材班