門別競馬場で現役馬のせりが開かれる
7年目を迎えたホッカイドウ競馬トレーディングセールが2日、門別競馬場で行われた。未出走馬含む64頭(牡22頭、牝42頭)が上場され、21頭(牡7頭、牝14頭)を売却。32・8%の売却率で総額1億503万円(税抜き)を売り上げた。最高価格は、10月11日のエーデルワイス賞(交流G3、旭川1600m)に勝ったマサノミネルバ(牝2 父ラムタラ、母ハートステイジ)で5010万円。社台ファームによって落札された。
北村健競馬事務所長は「優れた馬が正しく評価される市場ということが証明されて嬉しい。来年度も購買者に満足いただけるような市場を開催したい」と振り返った。
モエレジーニアスの半弟マサノネバーマイン(牡2 父ゴールドヘイロー、母シャルナ)が2000万円で、8月29日のクロフネ賞を勝ったモエレフェミニン(牝2 父ゴールドヘイロー、母マターオブプライド)は900万円でそれぞれ落札された。
詳しくはこちら
日高軽種馬農協
日高案内所取材班
北村健競馬事務所長は「優れた馬が正しく評価される市場ということが証明されて嬉しい。来年度も購買者に満足いただけるような市場を開催したい」と振り返った。
モエレジーニアスの半弟マサノネバーマイン(牡2 父ゴールドヘイロー、母シャルナ)が2000万円で、8月29日のクロフネ賞を勝ったモエレフェミニン(牝2 父ゴールドヘイロー、母マターオブプライド)は900万円でそれぞれ落札された。
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日高案内所取材班