シベリアンホークHBA門別種馬場にスタッドイン
HBA日高軽種馬農協門別種馬場に新しい顔が続々と集まっている。新入厩となるミラクルアドマイヤやダイタクリーヴァに続いて、17日には現役生活を退いた良血シベリアンホーク(牡7 父スピニングワールド)がスタッドイン。来年からの種付に備えている。
同馬の通算成績は16戦4勝2着2回。3歳で挑戦した京成杯オータムハンデ(GⅢ、芝1600m)ではブレイクタイムのクビ差2着と健闘して将来を嘱望されたが、その後は脚部不安に泣かされて思うようなレースをすることができなかった。
父のスピニングワールドは、96年のGⅠ愛2000ギニーや同年のジャックルマロワ賞などに勝った名マイラー。半兄には00年の共同通信杯4歳S3着のマルターズホークがいるほか、おばにピンクカメオ(JpnⅠNHKマイルC)やおじにブラックホーク(GⅠ安田記念、GⅠスプリンターズS)がいる血統で注目を集めている。
日高案内所取材班
同馬の通算成績は16戦4勝2着2回。3歳で挑戦した京成杯オータムハンデ(GⅢ、芝1600m)ではブレイクタイムのクビ差2着と健闘して将来を嘱望されたが、その後は脚部不安に泣かされて思うようなレースをすることができなかった。
父のスピニングワールドは、96年のGⅠ愛2000ギニーや同年のジャックルマロワ賞などに勝った名マイラー。半兄には00年の共同通信杯4歳S3着のマルターズホークがいるほか、おばにピンクカメオ(JpnⅠNHKマイルC)やおじにブラックホーク(GⅠ安田記念、GⅠスプリンターズS)がいる血統で注目を集めている。
日高案内所取材班