ローエングリンが社台SSに種牡馬入り
今年2月の中山記念など重賞4勝の強豪ローエングリン(牡8歳、父シングスピール)がマイルチャンピオンシップ18着を最後に現役生活を引退。総額6000万円(1株100万円×60口)のシンジケートが組まれ、来年からは安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬生活に入ることになった。
父が1996年のジャパンカップ優勝馬シングスピールで、母は95年の仏オークス馬カーリングという良血馬。加えて、3歳時には宝塚記念(G1、芝2200m)で3着、4歳時にはムーランドロンシャン賞(仏G1、1600m)2着、香港マイル(香G1、芝1600m)3着するなど一線級に混じっても互角以上の競馬を続けたほか、4歳時には前半1000m55秒9というハイラップを2番手追走して、そのまま1分31秒9のレコードタイムで駆け抜けるなど優れたスピード能力を示している。通算成績48戦10勝2着5回3着6回。(うち海外3戦)。
すでに、11月22日午前に社台スタリオンステーションに到着。種牡馬デビューにむけての新生活をスタートさせている。
父が1996年のジャパンカップ優勝馬シングスピールで、母は95年の仏オークス馬カーリングという良血馬。加えて、3歳時には宝塚記念(G1、芝2200m)で3着、4歳時にはムーランドロンシャン賞(仏G1、1600m)2着、香港マイル(香G1、芝1600m)3着するなど一線級に混じっても互角以上の競馬を続けたほか、4歳時には前半1000m55秒9というハイラップを2番手追走して、そのまま1分31秒9のレコードタイムで駆け抜けるなど優れたスピード能力を示している。通算成績48戦10勝2着5回3着6回。(うち海外3戦)。
すでに、11月22日午前に社台スタリオンステーションに到着。種牡馬デビューにむけての新生活をスタートさせている。