浦河で恒例の馬フェスタが開かれる
7月28、29日、浦河町のJRA日高育成牧場内特設会場 において「うらかわ馬フェスタ2007」が開催されました。
28日は「第22回シンザンフェスティバル」。恒例となった馬上結婚式には8組の応募の中からいずれも浦河に縁のある瀬口和也さん・千恵子さん(東京都)、佐藤泰彦さん・里子さん(福島 県)、高瀬郁夫さん・雅美さん(山口県)の3組の カップルが選ばれました。
あいにくの雨模様でしたが、新郎新婦が馬車 で登場すると来場者は温かい拍手で迎え、指輪の交換、誓いのキス、キャンドルサービスと続き、会場は祝福ムード一色に。肌寒い気候を忘 れさせるアツアツぶりを披露しました。
翌29日は日高唯一となった草競馬、「浦河競馬祭」が行われま した。軽種(サラ・アラ)、純和種(道産子など)、ポニーと出場品種もバラエティ豊かなら手綱をさばくジョッキーも子供から大人まで様々。
全品種合わせて40頭ほど参加した草競馬はG1・シンザングランプリ(軽種・2500m)をはじめ、繋駕レースやポニー サマーダッシュ(直300m)など、みな真剣にゴールを目指し腕を 競い合いました。
また、お昼休みには岩手の伝統馬事芸能チャグチャグ馬コ、アンダルシアン種とトリックホース(ポニー)が演技を披露など、馬産地日高らしい「馬」をメインとした内容で会場を沸かせました。
日高案内所取材班
28日は「第22回シンザンフェスティバル」。恒例となった馬上結婚式には8組の応募の中からいずれも浦河に縁のある瀬口和也さん・千恵子さん(東京都)、佐藤泰彦さん・里子さん(福島 県)、高瀬郁夫さん・雅美さん(山口県)の3組の カップルが選ばれました。
あいにくの雨模様でしたが、新郎新婦が馬車 で登場すると来場者は温かい拍手で迎え、指輪の交換、誓いのキス、キャンドルサービスと続き、会場は祝福ムード一色に。肌寒い気候を忘 れさせるアツアツぶりを披露しました。
翌29日は日高唯一となった草競馬、「浦河競馬祭」が行われま した。軽種(サラ・アラ)、純和種(道産子など)、ポニーと出場品種もバラエティ豊かなら手綱をさばくジョッキーも子供から大人まで様々。
全品種合わせて40頭ほど参加した草競馬はG1・シンザングランプリ(軽種・2500m)をはじめ、繋駕レースやポニー サマーダッシュ(直300m)など、みな真剣にゴールを目指し腕を 競い合いました。
また、お昼休みには岩手の伝統馬事芸能チャグチャグ馬コ、アンダルシアン種とトリックホース(ポニー)が演技を披露など、馬産地日高らしい「馬」をメインとした内容で会場を沸かせました。
日高案内所取材班