日・米オークス馬のシーザリオに初仔誕生
05年のオークス、アメリカンオークス(米G1)を制し、父内国産馬による史上初の海外G1制覇という偉業を達成したシーザリオが5月2日、繋養先である安平町のノーザンファームでの待望の初仔を出産した。
予定日より3週間程遅れての出産に関係者をやきもきさせたが、無事に産声を上げたのはキングカメハメハを父に持つ鹿毛の牡馬。
母にそっくりと評判の仔馬はヤンチャ盛りで、元気一杯放牧地を駆け回っている。
「初産ですが特に心配はしていませんでした。神経質なところのある馬なんですが、子育てに関しては過保護すぎず、放任すぎず、距離を保ちつつきちんと面倒を見るいいお母さんですね」と順調に成長していく仔馬を前にスタッフも胸を撫で下ろしていた。
胆振案内所取材班
予定日より3週間程遅れての出産に関係者をやきもきさせたが、無事に産声を上げたのはキングカメハメハを父に持つ鹿毛の牡馬。
母にそっくりと評判の仔馬はヤンチャ盛りで、元気一杯放牧地を駆け回っている。
「初産ですが特に心配はしていませんでした。神経質なところのある馬なんですが、子育てに関しては過保護すぎず、放任すぎず、距離を保ちつつきちんと面倒を見るいいお母さんですね」と順調に成長していく仔馬を前にスタッフも胸を撫で下ろしていた。
胆振案内所取材班