ホッカイドウ競馬で能力検査見学ツアー実施
4月18日に開幕を迎える道営ホッカイドウ競馬では、3月29日、門別競馬場で一般ファンを対象とした「能力検査見学ツアー」を行った。参加したのは道内の競馬ファン18人。一行は装鞍所を見学したあと、古川浩氏、古谷剛彦氏らの司会進行、解説で能力検査を見学。併せて実施された「能検勝ち馬予想大会」などで盛り上がりを見せた。
また能力検査終了後には竹内、伊藤の両ジョッキーはじめ若手騎手を中心にサイン会や写真撮影会などが行われ、ファンとの交流を楽しんだ。
この日、受験したのは2歳馬29頭と3歳馬2頭、4歳以上が5頭の計35頭。8つのレースに分かれて、それぞれが仕上がりの良さをアピールした。
なお、この日の一番時計はパラダイスクリーク産駒のキングサラディン(牡2 堂山厩舎)が記録した49秒3。すばやく好位にとりつくと早め先頭からゴール前まで粘りきって、昨年のハイセイコー記念の覇者ロイヤルボスの半弟ミヤマフェロー(牡2 原孝明厩舎)の追撃をしのいだ。この日は6頭が50秒をきる時計をマークするなどホッカイドウ競馬開幕へ各陣営の動きも活発化してきたようだ。
※このツアーについては、現時点では未定ですが好評のため来年も実施される事もありそうです。
お問い合わせは
ホッカイドウ競馬事務所 011-271-5092
日高案内所取材班
また能力検査終了後には竹内、伊藤の両ジョッキーはじめ若手騎手を中心にサイン会や写真撮影会などが行われ、ファンとの交流を楽しんだ。
この日、受験したのは2歳馬29頭と3歳馬2頭、4歳以上が5頭の計35頭。8つのレースに分かれて、それぞれが仕上がりの良さをアピールした。
なお、この日の一番時計はパラダイスクリーク産駒のキングサラディン(牡2 堂山厩舎)が記録した49秒3。すばやく好位にとりつくと早め先頭からゴール前まで粘りきって、昨年のハイセイコー記念の覇者ロイヤルボスの半弟ミヤマフェロー(牡2 原孝明厩舎)の追撃をしのいだ。この日は6頭が50秒をきる時計をマークするなどホッカイドウ競馬開幕へ各陣営の動きも活発化してきたようだ。
※このツアーについては、現時点では未定ですが好評のため来年も実施される事もありそうです。
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ホッカイドウ競馬事務所 011-271-5092
日高案内所取材班