馬産地ニュース

ジャパンCでコスモバルク0.6秒差の4着と健闘

  • 2006年11月27日
  • 五十嵐騎手が跨ると、今回も先入れで馬場へ向かうコスモバルク⑩ 
    五十嵐騎手が跨ると、今回も先入れで馬場へ向かうコスモバルク⑩ 
  • 「逃げ馬不在」と言われたなか、好発を決めると迷わずハナへ 
    「逃げ馬不在」と言われたなか、好発を決めると迷わずハナへ 
  • 早めに交わされながら坂上でもうひと踏ん張り、最後まで辛抱して4着(一番右)
    早めに交わされながら坂上でもうひと踏ん張り、最後まで辛抱して4着(一番右)
 道営所属のコスモバルク(三石・加野牧場産)が昨日のジャパンカップで優勝馬ディープインパクトの4着と健闘して、馬産地の生産者やファンからも賞賛の声が上っています。
 北海道競馬運営改善対策室より、レースの報告が着きました。

 26日JRA東京・国際GⅠジャパンカップ(芝2400m)に8枠10番五十嵐騎手57キロで出走、6番人気でした。発馬を決めると迷いなく出て行きハナ、マイペースに持ち込むと十分に手応えを残して4角先頭で直線へ。追い出されると左右に少しフラつき、内外から伸びた馬に交わされるもゴール前でもうひと踏ん張り。勝ったディープインパクトと0秒6、3着馬とは0秒2の僅差4着と大健闘でした。次は有馬記念、熱い声援お願いします!

 北海道競馬運営改善対策室
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