札幌競馬場でタニノギムレットの展示が行なわれる
ダービー馬タニノギムレッドの種牡馬展示が、12レース終了後の札幌競馬場パドックにて行われた。
この日、安平・社台スタリオンステーションからやってきたタニノギムレッドは、二人引きでパドックに姿を見せた。久しぶりの競馬場ということで気合いが入ったのか、時に首をグッと下げ、スタッフの二人を引っ張ろうとする仕草すら見せていた。
司会者からマイクを向けられた、社台スタリオンステーションの角田場長は、「今年は産駒がデビューする年ということもあり、種付け頭数は124頭と減りましたが、我々の期待以上に産駒が活躍してくれたこともありますし、来年はかなりの繁殖牝馬が集まるのではないでしょうか」と語っていた。
パドックには幾重にも競馬ファンが取り囲み、タニノギムレットが立ち止まってポーズを取るたびにシャッター音が響いていた。
10月1日 日高案内所取材班
この日、安平・社台スタリオンステーションからやってきたタニノギムレッドは、二人引きでパドックに姿を見せた。久しぶりの競馬場ということで気合いが入ったのか、時に首をグッと下げ、スタッフの二人を引っ張ろうとする仕草すら見せていた。
司会者からマイクを向けられた、社台スタリオンステーションの角田場長は、「今年は産駒がデビューする年ということもあり、種付け頭数は124頭と減りましたが、我々の期待以上に産駒が活躍してくれたこともありますし、来年はかなりの繁殖牝馬が集まるのではないでしょうか」と語っていた。
パドックには幾重にも競馬ファンが取り囲み、タニノギムレットが立ち止まってポーズを取るたびにシャッター音が響いていた。
10月1日 日高案内所取材班