札幌競馬場でコスモバルクの国際GⅠ優勝報告会
6月1日、シンガポール航空国際Cを制したコスモバルクの優勝報告会が、ホッカイドウ競馬開催中の札幌競馬場にて行われた。
ターフビジョン前の芝生の上に作られた会場には、オーナーの岡田美佐子さん、田部和則調教師、五十嵐冬樹騎手と、「チームコスモバルク」の総帥である岡田繁幸氏が参列。
北海道知事の高橋はるみ知事は、「苦難を乗り越えて掴んだ勝利に、沢山のバルクファンが喜んだと思います。宝塚記念を始め、これからも挑戦が続くと思いますが頑張ってください」とエールを送っていた。
関係者が優勝の報告をする中、五十嵐騎手は、「バルクには色々な経験をさせてもらいました。ゴールの後にはその様々な思い出がよみがえってきました」と感無量の面持ちで話し、「これからも大きなレースを戦っていきますが、バルクを応援してください」と話すと、詰めかけた多くのファンから拍手が送られていた。
また、岡田オーナーからシンガポール航空国際Cの賞金の一部を北海道の社会福祉に役立てて欲しいと寄付の申し出があり、目録が高橋知事に送られた。
コスモバルクは今日、京都競馬場に入厩。体調も良く、6月25日の宝塚記念に向けて調整を進めていく。
6月1日取材 日高案内所取材班
ターフビジョン前の芝生の上に作られた会場には、オーナーの岡田美佐子さん、田部和則調教師、五十嵐冬樹騎手と、「チームコスモバルク」の総帥である岡田繁幸氏が参列。
北海道知事の高橋はるみ知事は、「苦難を乗り越えて掴んだ勝利に、沢山のバルクファンが喜んだと思います。宝塚記念を始め、これからも挑戦が続くと思いますが頑張ってください」とエールを送っていた。
関係者が優勝の報告をする中、五十嵐騎手は、「バルクには色々な経験をさせてもらいました。ゴールの後にはその様々な思い出がよみがえってきました」と感無量の面持ちで話し、「これからも大きなレースを戦っていきますが、バルクを応援してください」と話すと、詰めかけた多くのファンから拍手が送られていた。
また、岡田オーナーからシンガポール航空国際Cの賞金の一部を北海道の社会福祉に役立てて欲しいと寄付の申し出があり、目録が高橋知事に送られた。
コスモバルクは今日、京都競馬場に入厩。体調も良く、6月25日の宝塚記念に向けて調整を進めていく。
6月1日取材 日高案内所取材班