本日のホッカイドウ競馬札幌開催のレースで話題となった新馬戦の報告が来ました。


　10日(水)札幌競馬場で行われた道営2歳新馬1700ｍに出走したサポクラ馬「インパーフェクト」(牡・父ナリタトップロード・母ブルールミナール、田部厩舎=ビッグレッドファーム認定厩舎、馬主・岡田美佐子氏)が、なんと2角から終始10馬身以上のリードで独り旅。4角も全く持ったまま、大差で直線に向くとゴールでは2.7秒の大差ブッチギリで圧勝。しかも馬なり！ 勝ち時計1分51秒4は古馬レベル、陣営が「コスモバルクの後継」と語る素質馬は、初戦からド派手な勝ちっぷり！ 今後に大注目！

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本馬は青森の荒谷牧場産。
ビッグレッドファーム蛯名マネージャーによると「本馬は２００５年 北海道市場 １０月のオータムセールで購入した馬です。調教段階に入って乗り味が凄く良く、その時点ではコスモバルクを凌ぐと噂になり、期待していました。これからですが、うまく今年のGⅠまで行って貰いたいですね。」と喜びのコメント。

　　　　　　　　　　　　　５月１０日　日高案内所