北海道地方競馬優秀賞表彰が行われる
1月8日、門別競馬場・厚生施設会議室で平成21年度北海道地方競馬優秀賞表彰が行われ、受賞者には北海道農政部競馬事業室の橋本博行室長より表彰状が手渡された。
表彰に先立って北海道軽種馬振興公社の井村勝昭専務理事が、「皆様おめでとうございます。今年は皆様と力を合わせて収支均衡を図っていきたい。今年も宜しくお願い致します。」と、祝辞を述べた。
過去最多の9回目のリーディングに輝いた五十嵐冬樹騎手は、「昨年は骨折など大きなケガこそありませんでしたが、今までの中では1年を通して落馬・事故が多く、自分の中では流れを掴めていない年だった。」と、昨シーズンを振り返った。道営重賞4勝を含め素晴らしい実績を残したが、その裏には苦悩する部分もあったようだ。今年については、「今年は1戦1戦納得していける内容のレースをしていきたい。若い頃はガムシャラに乗ってきた部分もあったが、今はこれまで積み上げてきたものを土台にして、視野を広げて騎乗していきたい。またこの賞を獲れると嬉しいですね。」と、抱負を語った。
受賞者は以下の通り。
・優秀調教師
1位 田中 淳司
2位 岡島 玉一
3位 角川 秀樹
4位 林 和弘
5位 田部 和則
・優秀騎手
1位 五十嵐 冬樹
2位 服部 茂史
3位 桑村 真明
4位 小国 博行
5位 坂下 秀樹
・優秀厩務員
佐藤 智之(原 孝明厩舎)
三田村 賢治(松本 隆宏厩舎)
塚本 雅彦(村上 正和厩舎)
取材班
表彰に先立って北海道軽種馬振興公社の井村勝昭専務理事が、「皆様おめでとうございます。今年は皆様と力を合わせて収支均衡を図っていきたい。今年も宜しくお願い致します。」と、祝辞を述べた。
過去最多の9回目のリーディングに輝いた五十嵐冬樹騎手は、「昨年は骨折など大きなケガこそありませんでしたが、今までの中では1年を通して落馬・事故が多く、自分の中では流れを掴めていない年だった。」と、昨シーズンを振り返った。道営重賞4勝を含め素晴らしい実績を残したが、その裏には苦悩する部分もあったようだ。今年については、「今年は1戦1戦納得していける内容のレースをしていきたい。若い頃はガムシャラに乗ってきた部分もあったが、今はこれまで積み上げてきたものを土台にして、視野を広げて騎乗していきたい。またこの賞を獲れると嬉しいですね。」と、抱負を語った。
受賞者は以下の通り。
・優秀調教師
1位 田中 淳司
2位 岡島 玉一
3位 角川 秀樹
4位 林 和弘
5位 田部 和則
・優秀騎手
1位 五十嵐 冬樹
2位 服部 茂史
3位 桑村 真明
4位 小国 博行
5位 坂下 秀樹
・優秀厩務員
佐藤 智之(原 孝明厩舎)
三田村 賢治(松本 隆宏厩舎)
塚本 雅彦(村上 正和厩舎)
取材班