ホッカイドウ競馬応援ビヤパーティーが行われる
10月1日、浦河町のウエリントンホテルで「ホッカイドウ競馬応援ビヤパーティー」が開催された。
今年3回目となったこのパーティーには約350人が参加。午後5時の開場と共に多くの来場客で会場は埋め尽くされた。
今回はまず押野里架さんによる三味線の演奏会が行われ、「津軽あいや節」や「津軽じょんがら節」など計5曲を演奏。会場のムードをいっそう盛り上げた。
第8レースからはJRDBの古谷剛彦さんによる出張解説が行われ、参加者は熱心にレース分析に耳を傾けていた。この日の最終レース・第3回応援ビヤパーティーAiba浦河特別のファンファーレの頃には場内のボルテージも最高潮に達し、あちこちから拍手と歓声があがった。最終レースは古谷さんの予想した上位3頭で決まり、当たり馬券にありつけた方も多かったのではないだろうか。古谷さんは、「今年最後のイベントということもあり、多くの方にお越しいただけて良かったです。となり町の様似町からも団体の方がいらっしゃったようですね。来年も恒例行事として是非実施して欲しいと思います。」と、イベント継続を望んでいた。
また、今回も会場では浦河町で軽種馬生産に関わる方々で構成されている「4Hクラブ」の皆さん6名がイベント運営に協力し、「ホクト君記念撮影会」を実施した。運営にあたった高村さんは、「今回は新しく衣装替えしたホクト君で実施できて良かったです。撮影会は若い女性の方を中心に大変好評でした。今後は撮影会以外にも新しいイベントを企画していきたいです。」と、意気込みを語った。
最終レース終了後にはプレゼント大抽選会が行われ、地上デジタルハイビジョン液晶テレビや地場産野菜詰め合わせセットなど、計55本の景品が用意され、参加者はレース終了後もイベントを満喫していた。
取材班
今年3回目となったこのパーティーには約350人が参加。午後5時の開場と共に多くの来場客で会場は埋め尽くされた。
今回はまず押野里架さんによる三味線の演奏会が行われ、「津軽あいや節」や「津軽じょんがら節」など計5曲を演奏。会場のムードをいっそう盛り上げた。
第8レースからはJRDBの古谷剛彦さんによる出張解説が行われ、参加者は熱心にレース分析に耳を傾けていた。この日の最終レース・第3回応援ビヤパーティーAiba浦河特別のファンファーレの頃には場内のボルテージも最高潮に達し、あちこちから拍手と歓声があがった。最終レースは古谷さんの予想した上位3頭で決まり、当たり馬券にありつけた方も多かったのではないだろうか。古谷さんは、「今年最後のイベントということもあり、多くの方にお越しいただけて良かったです。となり町の様似町からも団体の方がいらっしゃったようですね。来年も恒例行事として是非実施して欲しいと思います。」と、イベント継続を望んでいた。
また、今回も会場では浦河町で軽種馬生産に関わる方々で構成されている「4Hクラブ」の皆さん6名がイベント運営に協力し、「ホクト君記念撮影会」を実施した。運営にあたった高村さんは、「今回は新しく衣装替えしたホクト君で実施できて良かったです。撮影会は若い女性の方を中心に大変好評でした。今後は撮影会以外にも新しいイベントを企画していきたいです。」と、意気込みを語った。
最終レース終了後にはプレゼント大抽選会が行われ、地上デジタルハイビジョン液晶テレビや地場産野菜詰め合わせセットなど、計55本の景品が用意され、参加者はレース終了後もイベントを満喫していた。
取材班