ハート型流星で話題の馬が道営の能力試験に合格
額にハート型の流星を持つマサノウイズキッド(牡2歳、父ゴールドヘイロー、母ファーストクラス、その父トウショウボーイ)が9日に行われた道営ホッカイドウ競馬の能力検査に合格。話題となっている。
この日は、一般ファン約20名を集めた「能力検査見学ツアー」も開催され、集まったファンからはマサノウイズキッドの愛らしいマークに「こんなにくっきりとしたハート型は珍しい」という声があがった。バックヤードツアーの一貫として案内された装鞍場では、同馬にむけて一斉にシャッターがきられた。
この日の能力検査第1レースに出走した同馬は、一瞬立ち遅れ加減のスタートではあったが、すぐに好位に取り付き、ゴール前では前を行くヤマイチチャチャをクビ差抑えて今シーズンの一番時計となる49秒6で合格した。
同馬は、祖母の全弟にシンボリルドルフのいる血統で、父のゴールドヘイローはサンデーサイレンス産駒の良血種牡馬。愛らしいハートマークはもちろんだが、血統的な奥深さに加えて均整の取れた好馬体で話題を提供してくれそうだ。
日高案内所取材班
この日は、一般ファン約20名を集めた「能力検査見学ツアー」も開催され、集まったファンからはマサノウイズキッドの愛らしいマークに「こんなにくっきりとしたハート型は珍しい」という声があがった。バックヤードツアーの一貫として案内された装鞍場では、同馬にむけて一斉にシャッターがきられた。
この日の能力検査第1レースに出走した同馬は、一瞬立ち遅れ加減のスタートではあったが、すぐに好位に取り付き、ゴール前では前を行くヤマイチチャチャをクビ差抑えて今シーズンの一番時計となる49秒6で合格した。
同馬は、祖母の全弟にシンボリルドルフのいる血統で、父のゴールドヘイローはサンデーサイレンス産駒の良血種牡馬。愛らしいハートマークはもちろんだが、血統的な奥深さに加えて均整の取れた好馬体で話題を提供してくれそうだ。
日高案内所取材班