馬産地ニュース

17日日高軽種馬農協の総代会が開かれる

  • 2006年03月20日
  • JRA,JBBA他各団体の代表の来賓、組合の総代など約250名を集めて行なわれた総代会
    JRA,JBBA他各団体の代表の来賓、組合の総代など約250名を集めて行なわれた総代会
 馬産地、日高の方向性などを決めるHBA日高軽種馬農協(荒木正博代表理事組合長)の総代会が17日、静内町のコミュニティセンター行われまた。これは、一般企業でいえば株主総会のようなもので、農協の最高決定機関でもあります。いわば、馬産地日高の方向性を決める大事な会でもあります。
 議長には三石町の佐藤陽一さん、新冠町の橋本正光さん選出。昨年度の事業報告や次年度の予算案など、用意された議案については、事務局側の的確、明朗な説明により、すべて原案通りに可決承認されました。
 荒木正博組合長は「この5年間で馬産地の方向性が決定されるといっても過言ではない。自分のためはもちろん、次世代につなげるために頑張りましょう」と組合員を励ましました。