2日キングカメハメハの初産駒が誕生しました。
2004年にNHKマイルC、ダービーと連勝して変則2冠馬となったキングカメハメハ(牡5 父キングマンボ 母マンファス)の初産駒となる牝馬が2日、北海道門別町の下河辺牧場で誕生した。
母はチリの2歳牝馬チャンピオンに輝いた活躍馬エスカニア(7歳 父エジィディプロマット)。予定日よりも少し早く生まれたものの、新雪の上を母親と一緒に元気に走りまわっている。
同牧場の下河辺俊行代表の声は「非常に線のきれいな馬。母の全妹もチリの2歳女王になっているし期待大です」と目を細めている。
キングカメハメハは国内最高となる21億円でシンジケートが組まれ、昨年は日本馬産地史上最高となる1シーズン245頭の配合をこなしている。
母はチリの2歳牝馬チャンピオンに輝いた活躍馬エスカニア(7歳 父エジィディプロマット)。予定日よりも少し早く生まれたものの、新雪の上を母親と一緒に元気に走りまわっている。
同牧場の下河辺俊行代表の声は「非常に線のきれいな馬。母の全妹もチリの2歳女王になっているし期待大です」と目を細めている。
キングカメハメハは国内最高となる21億円でシンジケートが組まれ、昨年は日本馬産地史上最高となる1シーズン245頭の配合をこなしている。