優駿SSにて種牡馬展示会が開催される
種牡馬展示会シリーズ第4弾。人気内国産種牡馬を多くけい養する新冠町の「優駿スタリオンステーション」の同展示会は、19日午前11時から生産者ら約300人を集めて行なわれた。
この日は時折、吹雪くあいにくの天気。それでも昨年のJRA最優秀短距離馬ローレルゲレイロの父キングヘイローや同最優秀障害馬キングジョイの父マーベラスサンデーなど18頭が展示された。
トップをきったのは新種牡馬のキョウワスプレンダ(9歳、父サンデーサイレンス)。「同年の2歳チャンピオンになったコスモサンビームをやぶって初勝利を飾り、同2歳牝馬チャンピオンになったヤマニンシュクルを下して連勝した能力は、重賞級」と紹介され、次いで紹介されたシルクフェイマス(11歳、父マーベラスサンデー)は「伝統の3重賞を制し、G1の宝塚記念(G1)や有馬記念(G1)でも健闘した強豪」とアナウンスされた。
また急遽、種牡馬入りが決まったテラノフォースワン(6歳、父クラフティプロスペクター)は「アグネスデジタルと同じクラフティプロスペクター産駒で、500キロを超える馬体は見るものを圧倒します」と説明があった。
その後は、すでに産駒をデビューさせているニューイングランド(13歳、父サンデーサイレンス)、カネツフルーヴ(13歳、父パラダイスクリーク)、スターリングローズ(13歳、父アフリート)、ウインラディウス(12歳、父サンデーサイレンス)、ハギノハイグレイド(14歳、父コマンダーインチーフ)と続き、続いて初仔が当歳世代となるパーソナルラッシュ(9歳、父ワイルドラッシュ)、ナイキアディライト(10歳、父ディアブロ)。今年から産駒がデビューするソングオブウインド(7歳、父エルコンドルパサー)、オンファイア(7歳、父サンデーサイレンス)。初年度産駒が1歳になるサムライハート、(8歳、父サンデーサイレンス)、クーリンガー(11歳、父フォーティナイナー)、ファスリエフ(13歳、父ヌレイエフ)。そして同スタリオンの看板種牡馬マヤノトップガン(18歳、父ブライアンズタイム)、マーベラスサンデー(18歳、父サンデーサイレンス)、キングヘイロー(15歳、父ダンシングブレーヴ)が最後を飾った。
取材班
この日は時折、吹雪くあいにくの天気。それでも昨年のJRA最優秀短距離馬ローレルゲレイロの父キングヘイローや同最優秀障害馬キングジョイの父マーベラスサンデーなど18頭が展示された。
トップをきったのは新種牡馬のキョウワスプレンダ(9歳、父サンデーサイレンス)。「同年の2歳チャンピオンになったコスモサンビームをやぶって初勝利を飾り、同2歳牝馬チャンピオンになったヤマニンシュクルを下して連勝した能力は、重賞級」と紹介され、次いで紹介されたシルクフェイマス(11歳、父マーベラスサンデー)は「伝統の3重賞を制し、G1の宝塚記念(G1)や有馬記念(G1)でも健闘した強豪」とアナウンスされた。
また急遽、種牡馬入りが決まったテラノフォースワン(6歳、父クラフティプロスペクター)は「アグネスデジタルと同じクラフティプロスペクター産駒で、500キロを超える馬体は見るものを圧倒します」と説明があった。
その後は、すでに産駒をデビューさせているニューイングランド(13歳、父サンデーサイレンス)、カネツフルーヴ(13歳、父パラダイスクリーク)、スターリングローズ(13歳、父アフリート)、ウインラディウス(12歳、父サンデーサイレンス)、ハギノハイグレイド(14歳、父コマンダーインチーフ)と続き、続いて初仔が当歳世代となるパーソナルラッシュ(9歳、父ワイルドラッシュ)、ナイキアディライト(10歳、父ディアブロ)。今年から産駒がデビューするソングオブウインド(7歳、父エルコンドルパサー)、オンファイア(7歳、父サンデーサイレンス)。初年度産駒が1歳になるサムライハート、(8歳、父サンデーサイレンス)、クーリンガー(11歳、父フォーティナイナー)、ファスリエフ(13歳、父ヌレイエフ)。そして同スタリオンの看板種牡馬マヤノトップガン(18歳、父ブライアンズタイム)、マーベラスサンデー(18歳、父サンデーサイレンス)、キングヘイロー(15歳、父ダンシングブレーヴ)が最後を飾った。
取材班