イーストスタッドで種牡馬展示会
2009年度種牡馬展示会の最後を飾ったのは浦河地区の合同展示会。天候にも恵まれ、2月24日午前11時からイーストスタッドを舞台に、日高スタリオンから当日参加した3頭を含む12頭が集まった200人に展示された。
谷川利昭代表のあいさつのあと、最初に登場したのはイーストスタッドに導入されたジャイアントレッカー。米国年度代表馬ジャイアンツコーズウェイ産駒として初めて日本に導入された期待の新種牡馬だ。
続いて、同じく長く地方競馬で活躍した新種牡馬ネイティヴハートが紹介された。この2頭はいずれも芝の重賞勝馬で、産駒にも同様の期待が込められている。
続いて展示されたスタチューオブリバティは残してきた産駒が南半球で大活躍。今シーズンからオフシーズンにはオーストラリアにシャトルされることが発表された。
供用2年目を迎えたスプリントG1ウイナーのメイショウボーラー、オレハマッテルゼも力強い歩様をみせた。
中盤になって日高スタリオンから参加したフォーティナイナーズサンは2年目種牡馬。昨年は101頭の繁殖牝馬に配合を行った。
仕上がりの早さをいかして活躍したプリサイスエンドは5年連続の100頭超えを狙い、初年度、2年目シーズンにアクシデントに見舞われてやや出遅れ感のあるアグネスフライトは現役時代同様の追い込みで挽回が期待されている。
そして再びイーストスタッドけい養馬に戻って、産駒が活躍中のアッミラーレ、メイショウオウドウらが引いて出され、今シーズンからイーストスタッドに帰ってきたタイキシャトルがトリを務めるように紹介された。
2009年イーストスタッドけい養馬
アッミラーレ(12歳、父サンデーサイレンス)
オレハマッテルゼ(9歳、父サンデーサイレンス)
グランデグロリア(8歳、父サンデーサイレンス)
クリストワイニング(12歳、父トワイニング)
ジャイアントレッカー(7歳、父ジャイアンツコーズウェイ)新種牡馬
ジョウテンブレーヴ(12歳、父ダンシングブレーヴ)
スタチューオブリバティ(9歳、父ストームキャット)
ストームファング(8歳、父ストームキャット)
タイキシャトル(15歳、父デヴィルズバッグ)転厩馬
タイキファイヤー(12歳、父ミスワキ)
タイキフォーチュン(16歳、父シアトルダンサー)
ネイティヴハート(11歳、スターオブコジーン)新種牡馬
メイショウオウドウ(14歳、サンデーサイレンス)
メイショウドトウ(13歳、父ビッグストーン)
メイショウボーラー(8歳、父タイキシャトル)
日高案内所取材班
谷川利昭代表のあいさつのあと、最初に登場したのはイーストスタッドに導入されたジャイアントレッカー。米国年度代表馬ジャイアンツコーズウェイ産駒として初めて日本に導入された期待の新種牡馬だ。
続いて、同じく長く地方競馬で活躍した新種牡馬ネイティヴハートが紹介された。この2頭はいずれも芝の重賞勝馬で、産駒にも同様の期待が込められている。
続いて展示されたスタチューオブリバティは残してきた産駒が南半球で大活躍。今シーズンからオフシーズンにはオーストラリアにシャトルされることが発表された。
供用2年目を迎えたスプリントG1ウイナーのメイショウボーラー、オレハマッテルゼも力強い歩様をみせた。
中盤になって日高スタリオンから参加したフォーティナイナーズサンは2年目種牡馬。昨年は101頭の繁殖牝馬に配合を行った。
仕上がりの早さをいかして活躍したプリサイスエンドは5年連続の100頭超えを狙い、初年度、2年目シーズンにアクシデントに見舞われてやや出遅れ感のあるアグネスフライトは現役時代同様の追い込みで挽回が期待されている。
そして再びイーストスタッドけい養馬に戻って、産駒が活躍中のアッミラーレ、メイショウオウドウらが引いて出され、今シーズンからイーストスタッドに帰ってきたタイキシャトルがトリを務めるように紹介された。
2009年イーストスタッドけい養馬
アッミラーレ(12歳、父サンデーサイレンス)
オレハマッテルゼ(9歳、父サンデーサイレンス)
グランデグロリア(8歳、父サンデーサイレンス)
クリストワイニング(12歳、父トワイニング)
ジャイアントレッカー(7歳、父ジャイアンツコーズウェイ)新種牡馬
ジョウテンブレーヴ(12歳、父ダンシングブレーヴ)
スタチューオブリバティ(9歳、父ストームキャット)
ストームファング(8歳、父ストームキャット)
タイキシャトル(15歳、父デヴィルズバッグ)転厩馬
タイキファイヤー(12歳、父ミスワキ)
タイキフォーチュン(16歳、父シアトルダンサー)
ネイティヴハート(11歳、スターオブコジーン)新種牡馬
メイショウオウドウ(14歳、サンデーサイレンス)
メイショウドトウ(13歳、父ビッグストーン)
メイショウボーラー(8歳、父タイキシャトル)
日高案内所取材班