JBBA静内種馬場にて種牡馬展示会が開催される
国内外で活躍した名馬が揃うJBBA日本軽種馬協会の種牡馬展示会が23日、新ひだか町のJBBA静内種馬場で開催された。
すっきりと晴れ渡った空の下、最初に登場したのは初年度産駒が今春デビューするデビッドジュニア。次いで同じく胆振種馬場繋養のシルバーチャーム、サニングデールと続いた。
4頭目からは静内種馬場のラインナップへ。すでに活躍馬を多数輩出しているボストンハーバー、チーフベアハートの名前が場内にコールされると、約500人のギャラリーの視線は、実馬と手元のパンフレットを行ったり来たり。配合を検討中の生産者らは両馬の格好や歩様を入念にチェックしていた。
さらに皐月賞馬イシノサンデー、米チャンピオンスプリンターのスクワートルスクワート、日本ダービー馬の父オペラハウス、米G1馬のキンググローリアス。(国内)初年度産駒が好調なバゴ、ストラヴィンスキーと続いた。
日本供用2年目のアルデバラン、同3年目のケイムホームの後に、大トリを務めたのが注目の新種牡馬ヨハネスブルグ。本馬は2歳時にBCジュヴェナイル(G1)など4か国でG14勝。卓越したパフォーマンスでその名を世界に知らしめた。03年に種牡馬入りし、06年北米ファーストシーズンサイアー1位。ストームキャット系の新鋭として、大きな期待がかけられている。
取材班
すっきりと晴れ渡った空の下、最初に登場したのは初年度産駒が今春デビューするデビッドジュニア。次いで同じく胆振種馬場繋養のシルバーチャーム、サニングデールと続いた。
4頭目からは静内種馬場のラインナップへ。すでに活躍馬を多数輩出しているボストンハーバー、チーフベアハートの名前が場内にコールされると、約500人のギャラリーの視線は、実馬と手元のパンフレットを行ったり来たり。配合を検討中の生産者らは両馬の格好や歩様を入念にチェックしていた。
さらに皐月賞馬イシノサンデー、米チャンピオンスプリンターのスクワートルスクワート、日本ダービー馬の父オペラハウス、米G1馬のキンググローリアス。(国内)初年度産駒が好調なバゴ、ストラヴィンスキーと続いた。
日本供用2年目のアルデバラン、同3年目のケイムホームの後に、大トリを務めたのが注目の新種牡馬ヨハネスブルグ。本馬は2歳時にBCジュヴェナイル(G1)など4か国でG14勝。卓越したパフォーマンスでその名を世界に知らしめた。03年に種牡馬入りし、06年北米ファーストシーズンサイアー1位。ストームキャット系の新鋭として、大きな期待がかけられている。
取材班