JBBA静内種馬場で種牡馬展示会
JBBA日本軽種馬協会静内種馬場の種牡馬展示会が2月27日午前10時、同種馬場で開催された。翌28日早朝に到着した人気種牡馬の1頭ストラヴィンスキーを除く9頭がラインナップされて、元気な姿を集まった約300人にアピールした。
最初に登場したのはデヴェロッペ(牝3、福満牧場生産)が桜花賞戦線をにぎわせているボストンハーバー(14歳、父カポウティ)。続いて安定した人気を誇るチーフベアハート(15歳、父チーフズクラウン)、3シーズン目を迎えるバゴ(7歳、父ナシュワン)が紹介され、20歳になったオペラハウス(父サドラーズウェルズ)、同じく22歳のキンググローリアス(父ニーヴァス)も若さ一杯の馬体をアピールした。サンデーサイレンス産駒のサイレントハンター(15歳)、ドバイデューティーフリーなど中距離G1レースを3勝し、供用2シーズン目を迎えるデビットジュニア(6歳、父プレザントタップ)、2年ぶりの帰国を果たしたアラムシャー(8歳、父キーオブラック)が次々と展示されて、最後は新種牡馬のケイムホーム(9歳、父ゴーンウエスト)。1200mから2000mの幅広い距離で活躍し、G1レースを3勝した強豪に熱い視線が送られた。
日高案内所取材班
最初に登場したのはデヴェロッペ(牝3、福満牧場生産)が桜花賞戦線をにぎわせているボストンハーバー(14歳、父カポウティ)。続いて安定した人気を誇るチーフベアハート(15歳、父チーフズクラウン)、3シーズン目を迎えるバゴ(7歳、父ナシュワン)が紹介され、20歳になったオペラハウス(父サドラーズウェルズ)、同じく22歳のキンググローリアス(父ニーヴァス)も若さ一杯の馬体をアピールした。サンデーサイレンス産駒のサイレントハンター(15歳)、ドバイデューティーフリーなど中距離G1レースを3勝し、供用2シーズン目を迎えるデビットジュニア(6歳、父プレザントタップ)、2年ぶりの帰国を果たしたアラムシャー(8歳、父キーオブラック)が次々と展示されて、最後は新種牡馬のケイムホーム(9歳、父ゴーンウエスト)。1200mから2000mの幅広い距離で活躍し、G1レースを3勝した強豪に熱い視線が送られた。
日高案内所取材班